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  • No : 3175
  • 公開日時 : 2018/07/25 00:00
  • 更新日時 : 2021/11/01 17:18
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【アクトネル】 食事や飲料の影響はありますか?

回答

添付文書及びインタビューフォームには、食事及び飲料の影響に関する以下の記載があります。
 
1.食事の影響
健康成人男性にリセドロン酸ナトリウムとして5mg注)を単回経口投与した時、食後投与では絶食時投与と比較してCmax及びAUC0-24は大きく減少し、本剤の吸収は食事の影響を大きく受けることが示唆されている。(引用1、2、3、4)
 
       
                                                          (引用5)
 
注)
2.5mg:国内における承認用量は1日1回2.5mgである。
17.5mg:骨粗鬆症に対する国内承認用量は週1回17.5mgであり、骨ページェット病に対する国内承認用量は1日1回17.5mgを8週間連日投与である。
75mg:国内における承認用量は月1回75mgである。
 
2.飲料の影響
リセドロン酸ナトリウムをジュース、コーヒー又は紅茶に溶解すると、それぞれ38~45%、20%又は68%の割合で不溶性の錯体を形成することが確認されている(in vitro)。
また、類薬でオレンジジュースやコーヒーとともに服用したときに生物学的利用率が低下することが報告されている。(引用6、7、8)
 
 
【引用】
1)アクトネル錠2.5mg添付文書 2020年4月改訂(第1版) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.1食事の影響
2)アクトネル錠17.5mg添付文書 2020年4月改訂(第1版) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.1食事の影響
3)アクトネル錠75mg添付文書 2020年4月改訂(第1版) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.1食事の影響
4)Y. Ogura et al.: J. Bone Miner. Metab. 2004; 22: 120-126 [ACL-0086 COI:本論文の著者には味の素の社員が含まれる]
5)アクトネル錠2.5mg・錠17.5mg・錠75mgインタビューフォーム 2020年4月改訂(改訂第23版) V.治療に関する項目 1.血中濃度の推移 (4)食事・併用薬の影響
6)アクトネル錠2.5mg添付文書 2020年4月改訂(第1版) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.2飲料の影響
7)アクトネル錠17.5mg添付文書 2020年4月改訂(第1版) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.2飲料の影響
8)アクトネル錠75mg添付文書 2020年4月改訂(第1版) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.2飲料の影響
 
【更新年月】
2021年8月
【図表あり】

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