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医療用医薬品一覧
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【アプニション】 過量投与時の対処方法について教えてください。
電子添文には、過量投与に関する以下の記載があります。 ■症状 早産・低出生体重児においては、テオフィリン血中濃度が高値になると、血中濃度の上昇に伴い、消化器症状(嘔吐、下痢)や精神神経症状(興奮、痙攣、昏睡、振戦)、心・血管症状(頻脈、心室頻拍、血圧低下、心不全)、低カリウム血症、低ナトリウム... 詳細表示
【アプニション】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、薬物動態に関する以下の記載があります。 (1)血中濃度 低出生体重児にアミノフィリン水和物を5mg/kgの用量で静脈内投与(ボーラス投与)したときの血漿中テオフィリン濃度推移を下図に示す。 投与直後に平均11.7μg/mLの血漿中濃度を示したのち、1... 詳細表示
【アプニション】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
電子添文及びインタビューフォームには、薬物相互作用に関する以下の記載があります。 ■併用禁忌 設定されていない。(引用1) ■併用注意(併用に注意すること)(引用2) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 【引用】 1... 詳細表示
【アプニション】 分布、代謝及び排泄など薬物動態について教えてください。
電子添文には、分布、代謝及び排泄に関する以下の記載があります。 ■分布 (1)胎盤通過性 母体の血清中テオフィリン濃度が9.69±1.62μg/mL(平均値±S.E.,n=9)のとき、臍帯血の血清中テオフィリン濃度は10.21±1.71μg/mL(n=12)である(外国人データ)。[9.... 詳細表示
【アプニション】 肝機能障害の患者様に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、肝機能障害の患者様に関する以下の記載があります。 血中濃度測定等の結果により減量すること。テオフィリンクリアランスが低下し、テオフィリン血中濃度が上昇することがある。[8.1参照](引用1) 【関連情報】 (解説) 小児・成人において、... 詳細表示
電子添文には、作用機序に関する以下の記載があります。 本薬の有効成分であるアミノフィリン水和物は、テオフィリン2分子とエチレンジアミン1分子の塩であり、体内ではテオフィリンとして存在する。テオフィリンの作用機序としては、アデノシン拮抗作用並びにPDE阻害作用等の説がある。(引用1、2、3) ... 詳細表示
電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 ■重大な副作用 (1)ショック、アナフィラキシーショック(いずれも頻度不明) 蕁麻疹、蒼白、発汗、血圧低下、呼吸困難等があらわれることがある。(引用1) (2)痙攣、意識障害(いずれも頻度不明) 痙攣又はせん妄、昏睡... 詳細表示
【アプニション】 投与時や調製時などで、注意することはありますか?
電子添文には、投与時や調製時の注意に関する以下の記載があります。 ■適用上の注意 (1)薬剤調製時の注意 本剤は緩衝性が強く、他剤を本剤のpH域に近づける性質がある。したがって、アルカリ性で不安定な薬剤や酸性の薬剤等とは変化を生ずる場合があるので配合には注意すること。(引用1) ... 詳細表示
【アプニション】 他剤との配合変化に関する情報はありますか?
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用1) ※インタビューフォームはこちらmedical.eisai.jp/products/aps/aps_a15/ 【引用】 1)アプニション静注15mgイ... 詳細表示
電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。 ■効能又は効果 早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無呼吸発作)(引用1) ■効能又は効果に関連する注意 本剤は原発性無呼吸に対する治療薬であるので、本剤投与前に二次性無呼吸の除外診断を行うこと。また、二次... 詳細表示
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