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医療用医薬品一覧
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【アリセプト】 血中濃度はどのくらいの期間で定常状態に達しますか。
投与開始後約2週間で定常状態に達します。(引用1) 電子添文「16.1.2反復投与」に以下の記載があります。(引用1) 健康成人男子を対象に、錠剤5mg又は8mg注)を1日1回14日間反復経口投与した。図に示すように、反復投与後の血漿中濃度は投与後約2週間で定常状態に達し、蓄積性あるい... 詳細表示
【アリセプト】 妊婦や授乳婦への投与に関する注意事項について教えてください。
●妊婦 電子添文「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」に以下の記載があります。 9.5妊婦(引用1) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療での有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット経口10mg/kg)で出生率の減少、死産児頻度の増加及び生後体重の増加抑制が... 詳細表示
【アリセプト・アルツハイマー型認知症】 他のアルツハイマー型認知症治療剤(ガランタミン、リバスチグミン等)から切り...
他のアルツハイマー型認知症治療剤(ガランタミン、リバスチグミン等)からアリセプトへの切り替え方法を検討したデータはございません。 切り替えの際は、電子添文の用法及び用量通り3mgから投与を開始してください。(引用1) 【関連情報】 電子添文「8.重要な基本的注意」に以下の記載があります。(引用2... 詳細表示
禁忌は、本剤の成分又はピペリジン誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者です。(引用1) インタビューフォーム「VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目」に以下の記載があります。(引用2) 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者に本剤を投与した場合、より重篤な副作用につながるおそれがあります。また、... 詳細表示
【アリセプト】 透析中の患者への投与について教えてください。
電子添文の「9.特定の背景を有する患者に関する注意」の項目に、「透析中の患者」の記載はありませんが、本剤の排泄部位及び経路は、主に尿中に排泄されるため注意が必要です。(引用1) インタビューフォーム「VII.薬物動態に関する項目」に以下の記載があります。(外国人データ)(引用2) 血液透析を受けて... 詳細表示
過量服用時の処置として、電子添文「13.過量投与」、インタビューフォーム「VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 10.過量投与」に以下の記載があります。(引用1、2) 13.2処置 アトロピン硫酸塩水和物のような3級アミン系抗コリン剤が本剤の過量投与の解毒剤として使用できる。アトロピン硫酸塩水和物の... 詳細表示
【アリセプト】 錐体外路障害(パーキンソン病、パーキンソン症候群等)のある患者への投与について教えてください。
電子添文「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」に以下の記載があります。(引用1) 9.1.5錐体外路障害(パーキンソン病、パーキンソン症候群等)のある患者 線条体のコリン系神経を亢進することにより、症状を誘発又は増悪する可能性がある。 電子添文「8.重要な基本的注意」に以下の記載があります... 詳細表示
【アリセプト】 抗コリン作用を有する薬剤との併用について教えてください。
抗コリン作用を有する薬剤とは併用注意です。 抗コリン作用を有する薬剤との併用は、作用が拮抗するため、それぞれの薬剤の効果を減弱させる可能性があり、併用には十分ご注意ください。(引用1) 電子添文「10.2併用注意(併用に注意すること)」に以下の記載があります。(引用1) ... 詳細表示
【アリセプト】 腎機能障害患者への投与について教えてください。
電子添文「9.特定の背景を有する患者に関する注意」の項目に、「腎機能障害」の記載はありませんが、特に高齢者では、一般的に腎機能が低下している場合があり注意が必要です。 電子添文「16.薬物動態」に以下の記載があります。(引用1) 16.6.1腎機能障害患者 腎機能障害患者を対象に錠5mgを単回経... 詳細表示
【アリセプト】 心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)、徐脈、心ブロックのある患者への投与について教えてください。
心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)、徐脈、心ブロックのある患者については電子添文「9.特定の背景を有する患者に関する注意」に以下の記載があります。(引用1) 9.1.1心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)を有する患者、電解質異常(低カリウム血症等)のある患者 QT延長、心室頻拍(torsades... 詳細表示
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