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医療用医薬品一覧
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食前投与の理由 腸溶錠であり、食後服用では胃の幽門が開くまで胃中に滞留するので、吸収までの時間が遅れます。腸管への移行を速やかにするため食前投与が望ましい。 【引用】 ・エラスチーム錠1800インタビューフォーム2018年7月改訂(改訂第8版)Ⅴ.治療に関する項目 2.用法及び用量 【関連情報】 ... 詳細表示
作用部位:血清脂質代謝酵素、リポ蛋白リパーゼ(LPL)、レシチン コレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT) 作用機序:本薬はコレステロールの肝における異化排泄の促進、LPLの亢進など、脂質成分の移行を生理的に調節することにより、血清脂質異常を改善します。 また、本剤は、粥状動脈硬化病変において、... 詳細表示
(1)動脈壁への血清脂質成分の移行を調節し、血清脂質異常を改善します。 (2)本剤は、高コレステロール飼育ラットに対しクロフィブラートと同等の動脈コレステロール低下作用が認められています。 (3)エラスターゼは酸性では不安定のため、製剤は腸溶錠です。 【引用】 ・エラスチーム錠1800インタビ... 詳細表示
弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 エラスチーム錠はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 【作成年月】 2018年1月 詳細表示
【エラスチーム】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
健康成人男子12名に本剤6錠注)を空腹時単回投与し、酵素免疫測定法により血清中濃度を測定しました。平均血清中濃度は投与12時間後に最高値(0.88ng/mL)に達し、血清中からの消失半減期は19.4時間でした。(①) 注)本剤6錠の単回経口投与は承認外用量です。 ①Kohno,T.eta... 詳細表示
【エラスチーム】 薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
(1)薬局での取扱い上の留意点について 該当しません。 (2)薬剤交付時の取扱いについて(患者等に留意すべき必須事項等) PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導してください。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を... 詳細表示
高脂血症 【引用】 ・エラスチーム錠1800添付文書2018年4月改訂(第9版)【効能・効果】 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年4月 詳細表示
2.5年 【引用】 ・エラスチーム錠1800インタビューフォーム2018年7月改訂(改訂第8版)Ⅹ.管理的事項に関する項目2.有効期間又は使用期限 【関連情報】 特にありません。 ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら ... 詳細表示
本剤は、投薬(あるいは投与)期間に関する制限は定められていません。 【引用】 ・エラスチーム錠1800インタビューフォーム2018年7月改訂(改訂第8版)Ⅹ.管理的事項に関する項目15.投与期間制限医薬品に関する情報 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
添付文書上、重大な副作用に関する記載はございません。 【引用】 ・エラスチーム錠1800添付文書2018年4月改訂(第9版)【使用上の注意】1.副作用 【更新年月】 2019年1月 詳細表示
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