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  • No : 11140
  • 公開日時 : 2019/11/16 09:44
  • 更新日時 : 2022/08/23 13:25
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【エクフィナ】 主な臨床試験の概要を教えてください。

【エクフィナ】 
 
主な臨床試験の概要を教えてください。
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回答

主な臨床試験は、レボドパ含有製剤で治療中のwearing off現象を有する日本人パーキンソン病患者様を対象とし、有効性及び安全性を検討した国内プラセボ対照比較試験、長期安全性及び有効性を検討した国内長期投与試験です。概要を以下に示します。
 
■国内第II/III相プラセボ対照比較試験(ME2125-3試験)(引用1、2、3)
対象:レボドパ含有製剤で治療中のwearing off現象を有する日本人パーキンソン病患者406例
方法:レボドパ併用下でエクフィナを1日1回50mg又は100mgを24週間投与したときの有効性及び安全性をプラセボと比較した。
主要評価項目:最終評価時における1日平均on時間のベースラインからの変化量
結果:最終評価時における1日平均on時間のベースラインからの変化量について、プラセボ群と比較してエクフィナ50mg群及び100mg群でそれぞれ統計学的に有意な増加が認められた(p=0.0002及びp<0.0001)。
 
表.最終評価時における1日平均on時間のベースラインからの変化量
 
副作用発現率は、50mg群で31.6%(42/133例)、100mg群で30.3%(40/132例)であった。主な副作用は、50mg群でジスキネジア8.3%(11/133例)、幻視3.0%(4/133例)、頭痛2.3%(3/133例)、傾眠2.3%(3/133例)及び悪心2.3%(3/133例)、100mg群でジスキネジア10.6%(14/132例)、幻視4.5%(6/132例)、傾眠2.3%(3/132例)、悪心2.3%(3/132例)、体重減少2.3%(3/132例)及び食欲減退2.3%(3/132例)であった。
 
■国内第III相長期投与試験(ME2125-4試験)(引用1、2、4)
対象:レボドパ含有製剤で治療中のwearing off現象を有する日本人パーキンソン病患者203例
方法:レボドパ併用下でエクフィナを1日1回50mg又は100mgを52週間投与したときの安全性及び有効性を検討した。
主要評価項目:治療期52週時における1日平均on時間のベースラインからの変化量
結果:エクフィナ50~100mg/日投与における1日平均on時間のベースラインからの変化量(平均値±標準偏差)は、投与4週後で1.05±1.74時間(193例)、52週後で1.42±2.72時間(142例)であり、長期投与時も効果が持続した。
副作用発現率は、38.9%(79/203例)であった。主な副作用は、ジスキネジア16.3%(33/203例)、転倒3.4%(7/203例)、便秘3.0%(6/203例)、幻視2.5%(5/203例)、不眠症2.5%(5/203例)及び悪心2.5%(5/203例)であった。
 
【引用】
1)エクフィナ錠50mg添付文書 2019年9月作成(第1版) 17.1.1国内第II/III相試験、17.1.2国内第III相試験
2)エクフィナ錠50mgインタビューフォーム 2019年9月作成(第1版) V.治療に関する項目 5.臨床成績 (4)検証的試験
3)社内資料:国内第II/III相試験(2019年9月20日承認、CTD2.7.6.25)
4)社内資料:国内長期投与試験(2019年9月20日承認、CTD2.7.6.35)
 
【作成年月】
2019年11月
 
KW:国内臨床試験
【図表あり】

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