hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
![]() |
医療用医薬品一覧
|
インタビューフォームには、製品の治療学的特性として以下の記載があります。 ■製品の治療学的特性(引用1) 本剤は大腸菌から緑膿菌まで、グラム陰性菌に幅広い抗菌スペクトルを有し、強力な抗菌力を発揮し、その作用は殺菌的である。本剤は各種細菌の産生するβ-ラクタマーゼに対して安定であり、また、β-ラクタ... 詳細表示
【アザクタム】 静脈内注射においては、どのくらいの投与時間、投与速度で行えばよいですか?
投与時間、投与速度の規定はありません。 電子添文には、薬剤投与時の注意に関する以下の記載があります。 14.適用上の注意 14.2薬剤投与時の注意(引用1) <静脈内注射> 14.2.1静脈内大量投与により血管痛、静脈炎、灼熱感を起こすことがあるので、これを予防するために注射液の調製、注... 詳細表示
【アザクタム】 時間依存性の抗菌薬ですか、濃度依存性ですか?
モノバクタム系抗生物質製剤のアザクタム(有効成分:アズトレオナム)は、時間依存性の抗菌薬になります。 時間依存性抗菌薬は、血中濃度がMIC※1を上回っている時間(Time above MIC※2)が多いほど効果が高まる特徴があります。(引用1) 1日の中でMIC以上をなるべく持続させるためには、分割頻回... 詳細表示
電子添文には、薬物動態に関する以下の記載があります。 16.薬物動態 16.1 血中濃度(引用1) 16.1.1 単回投与(静脈内注射) 健康成人5名に本剤1g(力価)を単回静脈内注射した場合、投与5分後の平均血清中濃度は130.6μg/mLと高値を示し、半減期は1.85時間であった。また健康... 詳細表示
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。 詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用) ※インタビューフォームはこちら 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版) IV.製剤に... 詳細表示
【アザクタム】 特定の背景を有する患者に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、特定の背景を有する患者に関する以下の記載があります。 9.特定の背景を有する患者に関する注意(引用1) 9.1合併症・既往歴等のある患者 9.1.1ペニシリン系又はセフェム系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者 交叉アレルギー反応が起こるとの報告がある。 9.1.2本人又は両親、... 詳細表示
ヒト母乳中へ移行するので、本剤投与中は授乳を避けさせてください。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1g添付文書2018年5月改訂(第8版)【使用上の注意】6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
【アザクタム】 小児、未熟児、新生児への投与について教えてください。
電子添文には、用法及び用量、薬剤投与時の注意について、以下の記載があります。 6. 用法及び用量(引用1)※1 通常、小児には、1日40~80mg(力価)/kgを2~4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、難治性又は重症感染症には、小児では1日量150mg(力価)/... 詳細表示
【アザクタム】 組織移行性、代謝及び排泄について教えてください。
電子添文には、組織移行性、代謝及び排泄に関する以下の記載があります。 16.薬物動態 16.3分布(引用1) 患者の喀痰、胆汁、腹腔内浸出液、髄液、骨盤死腔浸出液、眼房水等の体液中への移行性及び胆囊組織、前立腺組織、子宮・子宮付属器各組織、中耳粘膜等への移行性は良好である。(引用2、3、4、5、... 詳細表示
3年 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅹ.管理的事項に関する項目2.有効期間又は使用期限 【関連情報】 特にありません。 ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら ... 詳細表示
36件中 1 - 10 件を表示