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医療用医薬品一覧
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代謝物の定量的な評価では、活性代謝物は認められていません。 サフィナミドの薬理作用に代謝物は関与しないことが示唆されています。(引用1) インタビューフォームには、代謝物の活性の有無に関して以下の記載があります。(引用1) VII. 薬物動態に関する項目 代謝 (4) 代謝物の活性の有無及び活性比... 詳細表示
【エクフィナ】 心疾患のある方への投与について教えてください。
電子添文では、心疾患のある患者について注意喚起は設定されていません。(引用1) なお、循環器系の副作用など関連情報として、電子添文では以下の記載があります。 8. 重要な基本的注意(引用2) 8.3 起立性低血圧又は低血圧があらわれることがあるため、めまい、立ちくらみ、ふらつき等の症状が認められた場... 詳細表示
【エクフィナ】 レボドパ由来の副作用(ジスキネジア等)があらわれた場合の対処法について教えてください。
電子添文には、対処法に関して以下の記載があります。 7.用法及び用量に関連する注意 7.1レボドパ含有製剤との併用によりレボドパ由来の副作用(ジスキネジア等)があらわれることがある。このため、本剤の投与開始時又は増量時には患者の状態を十分観察し、このような副作用が認められた場合は、本剤あるいはレボドパ含有製剤... 詳細表示
主な臨床試験は、レボドパ含有製剤で治療中のwearing off現象を有する日本人パーキンソン病患者様を対象とし、有効性及び安全性を検討した国内プラセボ対照比較試験、長期安全性及び有効性を検討した国内長期投与試験です。概要を以下に示します。 ■国内第II/III相プラセボ対照比較試験(ME212... 詳細表示
【エクフィナ】 投与開始時や投与中に必要な検査はありますか?
添付文書上、投与開始時や投与中に必須としている検査の設定はありません。 なお、添付文書には、網膜に関連する疾患又はその既往のある患者様は、視力・視野に関する症状の変化を定期的に観察するよう記載しています。(引用1) 9.1.1網膜に関連する疾患又はその既往のある患者 網膜変性、ぶどう... 詳細表示
【エクフィナ】 レセルピン誘導体との相互作用について、教えてください。
電子添文には、レセルピン誘導体との相互作用に関して以下の記載があります。 10.相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること)(引用1) 【関連情報】 レセルピン誘導体は「併用注意」に設定されています。 レセルピン誘導体は脳内ドパミンを減少させるため、併用により、エクフィナの作用が減弱さ... 詳細表示
【エクフィナ】 透析中の患者 に投与について教えてください。
電子添文には、透析中の患者および腎機能障害患者への投与に関して、注意喚起の記載はございません。(引用1) なお、エクフィナの用法および用量につきましては、電子添文に下記の記載がございます。 6. 用法及び用量(引用2) 本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。通常、成人にはサフィナミドとして50mgを1日1... 詳細表示
外国人を対象とした試験において、サフィナミドは初回通過効果の影響を受けないことが示唆されています。(引用1) インタビューフォームには、初回通過効果に関して以下の記載があります。 VII. 薬物動態に関する項目 代謝 (3)初回通過効果の有無及びその割合(引用1) 絶対的バイオアベイラビリティは高く... 詳細表示
ヒト血漿蛋白結合率は89%でした(in vitro)。(引用1、2、3) 【引用】 1)エクフィナ錠50mg添付文書 2019年9月作成(第1版) 16.3分布 2)エクフィナ錠50mgインタビューフォーム 2019年9月作成(第1版) VII.薬物動態に関する項目 5.分布 (6)... 詳細表示
【エクフィナ】 セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤と併用できますか?
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(ミルナシプラン塩酸塩:トレドミン、デュロキセチン塩酸塩:サインバルタ、ベンラファキシン塩酸塩:イフェクサー)は「併用禁忌」に設定されており、併用できません。(引用1) インタビューフォームには、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤との併用を禁忌とした理由... 詳細表示
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