hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
![]() |
医療用医薬品一覧
|
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。... 詳細表示
【エクフィナ】 フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、スルピリド、メトクロプラミドとの相互作用について、教え...
フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、スルピリド、メトクロプラミドは「併用注意」に設定されています。 これらの薬剤は脳内ドパミン受容体を遮断するため、併用により、エクフィナの作用が減弱されるおそれがあります。(引用1、2) 電子添文には、フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、スルピリド、メトク... 詳細表示
「パーキンソン病診療ガイドライン2018」には、衝動制御障害について以下の記載があります。(引用1) ■衝動制御障害(引用1) パーキンソン病患者では、ドパミン補充療法や前頭葉扁桃核などの機能障害と関連して、病的賭博、性欲亢進、買いあさり、むちゃ食い(過食)、pundingと呼ばれる複雑な動作... 詳細表示
電子添文の副作用の項目には、以下の記載があります。(引用1、2) 重大な副作用として、幻覚等の精神症状、傾眠、突発的睡眠、衝動制御障害、セロトニン症候群、悪性症候群があらわれることがあります。 その他の副作用(発現頻度1%以上)として、ジスキネジア、不眠症、頭痛、浮動性めまい、悪心、便秘、転倒、ALT増加が報... 詳細表示
【エクフィナ】 セロトニン症候群の症状と対処法について教えてください。
電子添文の重大な副作用には、以下の記載があります。 11. 副作用 11.1 重大な副作用 11.1.4 セロトニン症候群(頻度不明)(引用1) 不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、ミオクローヌス、発汗、頻脈等のセロトニン症候群の症状が認められた場合には、投与を中止し、体温冷却及び補液等の全身管理とともに、... 詳細表示
総合製品情報概要には、作用機序について以下の記載があります。 作用部位・作用機序(引用1) サフィナミドは、選択的かつ可逆的なMAO-B阻害作用を有し、内因性及びレボドパ製剤由来のドパミンの脳内濃度を高める。このMAO-B阻害作用がサフィナミドの主要な作用機序と考えられる。また、サフィナミドは非ドパミン作動性... 詳細表示
本剤を一包化した際の安定性については検討しておりません。 ご参考として、「無包装状態」の安定性試験結果をご紹介します。 本剤を無包装状態とした場合の温度、湿度及び光条件下の安定性は、下表またはインタビューフォームをご確認ください。(引用1) 電子添文の貯法に「室温保存」と記載しております。また、... 詳細表示
【エクフィナ】 1日1回服用ですが、いつ服用したら良いですか?食事の影響について教えてください。
服用時間の規定はありません。 食事の影響を受けないため、食事時間に左右されず服用が可能です。(引用1) 電子添文には、用法及び用量について下記の記載があります。 6. 用法及び用量(引用2) 本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。通常、成人にはサフィナミドとして50mgを1日1回経口投与する。なお、症状... 詳細表示
本剤を粉砕して投与することは承認された用法ではなく、弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24時間... 詳細表示
【エクフィナ】 併用できない、または併用できるパーキンソン病治療剤を教えてください。
MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩:エフピー、ラサギリンメシル酸塩:アジレクト)は「併用禁忌」に設定されており、併用できません。(引用1) その他のパーキンソン病治療剤は、「併用禁忌」や「併用注意」に設定されていません。(引用1、2) 電子添文の「10.1併用禁忌」に以下記載があります。 ■10.1併用禁忌... 詳細表示
84件中 71 - 80 件を表示