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医療用医薬品一覧
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【エクフィナ】 1日1回服用ですが、いつ服用したら良いですか?食事の影響について教えてください。
服用時間の規定はありません。 食事の影響を受けないため、食事時間に左右されず服用が可能です。(引用1) 電子添文には、用法及び用量について下記の記載があります。 6. 用法及び用量(引用2) 本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。通常、成人にはサフィナミドとして50mgを1日1回経口投与する。なお、症状... 詳細表示
【エクフィナ】 フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、スルピリド、メトクロプラミドとの相互作用について、教え...
フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、スルピリド、メトクロプラミドは「併用注意」に設定されています。 これらの薬剤は脳内ドパミン受容体を遮断するため、併用により、エクフィナの作用が減弱されるおそれがあります。(引用1、2) 電子添文には、フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、スルピリド、メトク... 詳細表示
エクフィナは、サフィナミドメシル酸塩を有効成分とするパーキンソン病治療剤(MAO-B阻害剤)です。 総合製品情報概要には、エクフィナの特性として以下の記載があります。 製品の特性(引用1) ●レボドパ含有製剤で治療中のウェアリングオフ現象を有する患者において、エクフィナ投与により、日... 詳細表示
【エクフィナ】 手術を受ける場合、エクフィナの投与中止は必要ですか?
電子添文上、手術を受ける場合に、エクフィナの投与中止の注意喚起は行っておりません。 なお、鎮痛薬によってエクフィナの投与中止が必要な薬剤があります。 鎮痛薬であるペチジン塩酸塩含有製剤やトラマドール塩酸塩含有製剤等は、併用禁忌となっております。(引用1) 併用禁忌や併用注意に設定されている薬剤については... 詳細表示
総合製品情報概要には、作用機序について以下の記載があります。 作用部位・作用機序(引用1) サフィナミドは、選択的かつ可逆的なMAO-B阻害作用を有し、内因性及びレボドパ製剤由来のドパミンの脳内濃度を高める。このMAO-B阻害作用がサフィナミドの主要な作用機序と考えられる。また、サフィナミドは非ドパミン作動性... 詳細表示
【エクフィナ】 セロトニン症候群の症状と対処法について教えてください。
電子添文の重大な副作用には、以下の記載があります。 11. 副作用 11.1 重大な副作用 11.1.4 セロトニン症候群(頻度不明)(引用1) 不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、ミオクローヌス、発汗、頻脈等のセロトニン症候群の症状が認められた場合には、投与を中止し、体温冷却及び補液等の全身管理とともに、... 詳細表示
【エクフィナ】 他のパーキンソン病治療剤と相互作用はありますか?
MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩:エフピー、ラサギリンメシル酸塩:アジレクト)は「併用禁忌」に設定されています。 エクフィナはMAO-B阻害作用を有することから、相加作用によって高血圧クリーゼ及びセロトニン症候群等の重篤な副作用発現のおそれがあります。(引用1、2、3) その他のパーキンソン病治療剤で「併用... 詳細表示
主な臨床試験は、レボドパ含有製剤で治療中のwearing off現象を有する日本人パーキンソン病患者様を対象とし、有効性及び安全性を検討した国内プラセボ対照比較試験、長期安全性及び有効性を検討した国内長期投与試験です。概要を以下に示します。 ■国内第II/III相プラセボ対照比較試験(ME212... 詳細表示
【エクフィナ】 セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤と併用できますか?
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(ミルナシプラン塩酸塩:トレドミン、デュロキセチン塩酸塩:サインバルタ、ベンラファキシン塩酸塩:イフェクサー)は「併用禁忌」に設定されており、併用できません。(引用1) インタビューフォームには、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤との併用を禁忌とした理由... 詳細表示
電子添文の「特定の背景を有する患者に関する注意」には、高齢者は設定されていません。(引用1) ただし、一般に高齢者では生理機能が低下していることが多く、副作用があらわれやすいので、患者の状態を十分に観察してください。 【引用】 1)エクフィナ錠50mg電子添文 2024年1月改訂(第5版) 9.... 詳細表示
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