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医療用医薬品一覧
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本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しておりま... 詳細表示
フィコンパは血中濃度の個人差が大きく、有効血中濃度は明らかになっていません。(引用1) インタビューフォームには、有効血中濃度に関して以下の記載があります。(引用1) 1.血中濃度の推移 (1)治療上有効な血中濃度 該当資料なし 【関連情報】 個々の患者における... 詳細表示
就寝前投与の理由は、下記のとおりです。 本薬は投与後およそ1時間で血中濃度が最大になります。(引用1) 服用後にめまい、傾眠等の抑制性の副作用発現による転倒などを防ぐために、就寝前投与の用法を設定しました。 承認された用法は「就寝前投与」です。 副作用のリスクを最小限にするためにも、承認用... 詳細表示
本剤を粉砕して投与することは承認された用法ではなく、弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24... 詳細表示
【フィコンパ】 血中濃度モニタリング(TDM)の必要性について教えて下さい。
本剤の血中濃度モニタリング(TDM)は必須ではありませんが、血中濃度を定期的に測定することが治療管理上、有用である場合があります(服薬コンプライアンスの確認や副作用発現時、フェニトインやカルバマゼピン併用時など)。 また、『てんかん診療ガイドライン2018』において、血中濃度測定が有用な薬剤として、... 詳細表示
【フィコンパ】 (1)併用により、フィコンパの血中濃度に影響を与える抗てんかん薬はありますか? (2)併用により、...
(1)カルバマゼピンとフェニトインに関しては、電子添文上、併用注意になっており、本剤(ペランパネル)の血中濃度が低下する可能性があります。(引用1) 他の抗てんかん薬併用時のフィコンパの血中濃度への影響について、適正使用ガイドに以下の記載があります。(引用2) ・カルバマゼピン、フェニトインは... 詳細表示
承認された用法及び用量は就寝前投与で、食前・食後投与は承認外となります。(引用1) インタビューフォームには、食事の影響に関して以下の記載があります。 1.血中濃度の推移 (4)食事・併用薬の影響 1)食事の影響(引用2) (a)(外国人のデータ)(003試験) 外国人健康... 詳細表示
総合製品情報概要には、製品の特性に関して以下の記載があります。(引用1) 特性 (1)フィコンパ®錠は、日本で創製された新規の作用機序を有する抗てんかん薬で、世界70ヵ国以上(2024年4月現在)で承認されています。 (2)AMPA受容体に対して選択的かつ非競合的に結合するこ... 詳細表示
【フィコンパ錠・細粒】 飲み忘れた場合の対応について教えてください。
くすりのしおりには、飲み忘れに関して以下の記載があります。(引用1、2、3) もし飲み忘れてしまった場合には、次の日の就寝前に服用してください。翌日からまた続けて就寝前に毎日服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。 患者指導箋には、飲み忘れに関して以下の記載があります... 詳細表示
【フィコンパ】 腎機能障害患者、透析患者への投与について教えてください。
腎機能障害患者、透析患者の特別な用量設定はありません。 腎機能障害患者について、電子添文「9.特定の背景を有する患者に関する注意」に以下の記載があります。(引用1) 9.2腎機能障害患者 9.2.1重度の腎機能障害のある患者又は透析中の末期腎障害患者 重度の腎機能障害のある患者又は透析中の末期... 詳細表示
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