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医療用医薬品一覧
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以下の患者様には投与禁忌です。 1.甲状腺機能亢進症の患者 〔心房細動の危険性を増加させるおそれがあります。〕 2.気管支喘息の患者 〔気管支喘息の症状を悪化させるおそれがあります。〕 3.消化管及び膀胱頸部に閉塞のある患者 〔消化管の通過障害、排尿障害を起こすおそれがあります。〕... 詳細表示
総症例843例中、45例(5.34%)の副作用が報告されています。(再評価結果時) (1)重大な副作用(頻度不明) コリン作動性クリーゼ コリン作動性クリーゼがあらわれることがあるので、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、唾液分泌過多、発汗、徐脈、血圧低下、縮瞳等の症状が認められた場合には投与を中止し、アトロピン... 詳細表示
高齢者では、コリン作動性作用により発汗、潮紅、下痢、悪心、嘔吐等の副作用があらわれやすいので注意してください。 (参考) ・ベサコリン散5%添付文書2010年2月改訂(第9版)【使用上の注意】5.高齢者への投与 【作成年月】 2017年11月 詳細表示
【ベサコリン】 妊婦、産婦、授乳婦等への投与について教えてください。
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人は禁忌です。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないでください。 〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していません。〕 【引用】 ベサコリン散5%添付文書2010年2月改訂(第9版)【使用上の注意】6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与 【更新年月】 2... 詳細表示
1.消化管運動亢進作用 本薬は、節後副交感神経刺激によるムスカリン様作用により、胃腸の運動と緊張を高め、胃液の分泌を促進することが、ヒト、イヌにより確認されました。(①②) 2.尿管平滑筋収縮作用 本薬は、ヒト、イヌで膀胱の排尿筋を収縮させ、膀胱内圧を高めると同時に、膀胱頸部を緩解することによって、排尿... 詳細表示
【ベサコリン】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
・併用禁忌の薬剤は設定されていません。 ・併用注意(併用に注意してください。) (参考) ・ベサコリン散5%添付文書2010年2月改訂(第9版)【使用上の注意】3.相互作用 【作成年月】 2017年11月【図表あり】 詳細表示
【ベサコリン】用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
ベタネコール塩化物として、通常成人1日30~50mgを3~4回に分けて経口投与します。 なお、年齢、症状により適宜増減してください。 (参考) ・ベサコリン散5%添付文書2010年2月改訂(第9版)【用法・用量】 【作成年月】 2017年11月 詳細表示
以下の患者には慎重に投与してください。 高齢者 〔高齢者では、コリン作動性作用により発汗、潮紅、下痢、悪心、嘔吐等の副作用があらわれやすいので注意してください。〕 (参考) ・ベサコリン散5%添付文書2010年2月改訂(第9版)【使用上の注意】1.慎重投与、5.高齢者への投与 ... 詳細表示
消化管機能低下のみられる下記疾患 慢性胃炎 迷走神経切断後 手術後及び分娩後の腸管麻痺 麻痺性イレウス 手術後、分娩後及び神経因性膀胱などの低緊張性膀胱による排尿困難(尿閉) (参考) ・ベサコリン散5%添付文書2010年2月改訂(第9版)【効能・効果】 【作成年月】 201... 詳細表示
【ベサコリン】重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
コリン作動性クリーゼがあらわれることがあるので、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、唾液分泌過多、発汗、徐脈、血圧低下、縮瞳等の症状が認められた場合には投与を中止し、アトロピン硫酸塩水和物0.5~1mg(患者の症状に合わせて適宜増減)を投与してください。また、呼吸不全に至ることもあるので、その場合は気道を確保し、人工換気を考... 詳細表示
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