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医療用医薬品一覧
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プロピタンの有効成分であるピパンペロンは、ブチロフェノン系薬剤で、急性・慢性統合失調症の幻覚・妄想など異常体験を早期に消退させ、不安、緊張、興奮などの症状にも抑制作用を示します。 【引用】 ・プロピタン錠50mg・散10%インタビューフォーム2017年9月改訂(改訂第10版)Ⅰ.概要に関する項目2.製品の... 詳細表示
電子添文には、自動車運転への影響について以下の記載があります。 8.重要な基本的注意(引用1) 8.1 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。 【引用】 1)プロ... 詳細表示
臨床効果 二重盲検試験及び一般臨床試験において、統合失調症に対する本剤の有用性が認められています。(①) ①長野俊光ら:精神医学,9,525(1967)PP-0001 【引用】 ・プロピタン錠50mg・散10%添付文書2017年9月改訂(第14版)【臨床成績】 【関連情報】 特にありません。 ... 詳細表示
本剤を粉砕して投与することは承認された用法ではなく、弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24時間対応... 詳細表示
外国で実施された認知症に関連した精神病症状(承認外効能・効果)を有する高齢患者を対象とした17の臨床試験において、非定型抗精神病薬投与群はプラセボ投与群と比較して死亡率が1.6~1.7倍高かったとの報告があります。 また、外国での疫学調査において、定型抗精神病薬も非定型抗精神病薬と同様に死亡率の上昇に関与す... 詳細表示
【プロピタン】 妊婦・授乳婦への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、妊婦・授乳婦への投与に関する以下の記載があります。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦(引用1) 妊婦、妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。 他のブチロフェノン系化合物による動物実験で胎児吸収、流産等の胎児毒性が報告されている。 妊娠後期... 詳細表示
電子添文には、使用期限について以下の記載があります。 有効期間:3年(引用1) ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら お探しの情報が見つからない場合やご不明な点は、hhcホットライン(0120-419-497)までお問... 詳細表示
電子添文では、効能又は効果について以下が記載されています。 4.効能又は効果(引用1) 統合失調症 【引用】 1)プロピタン錠50mg電子添文 2024年9月改訂(第4版) 4.効能又は効果 【更新年月】 2024年12月 詳細表示
【プロピタン】 用法及び用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
電子添文には、用法及び用量について以下の記載があります。 6.用法及び用量(引用1) 通常、成人にはピパンペロン塩酸塩として、最初1~2週間は1日50~150mg、以後漸増し、1日150~600mgを3回にわけて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ... 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
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