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医療用医薬品一覧
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プロピタンの有効成分であるピパンペロンは、ブチロフェノン系薬剤で、急性・慢性統合失調症の幻覚・妄想など異常体験を早期に消退させ、不安、緊張、興奮などの症状にも抑制作用を示します。 【引用】 ・プロピタン錠50mg・散10%インタビューフォーム2017年9月改訂(改訂第10版)Ⅰ.概要に関する項目2.製品の治療学的... 詳細表示
重大な副作用(頻度不明) 1)悪性症候群(Syndrome malin)無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行ってください。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇... 詳細表示
本薬の作用機序は、黒質-線状体路をはじめとするドパミン作動性中枢神経におけるドパミン受容体遮断作用です。 【引用】 ・プロピタン錠50mg・散10%添付文書2017年9月改訂(第14版)【薬効薬理】3.作用機序 【関連情報】特にありません。 【作成年月】2017年12月 詳細表示
精神症状の寛解という意味でpropitiate(やわらげる、なだめる)の「propi」に接尾語の「tan」をつけてPropitanとしました。 【引用】 ・プロピタン錠50mg・散10%インタビューフォーム2017年9月改訂(改訂第10版)Ⅱ.名称に関する項目1.販売名(3)名称の由来 【関連情報】特にありません... 詳細表示
(1)症状 主な症状は、重症の錐体外路症状、低血圧、過度の鎮静です。また、まれにQT延長、心室性不整脈(Torsadesdepointesを含む)、心停止があらわれることがあります。 (2)処置 一般的な薬物除去法(胃洗浄、活性炭投与等)を行ってください。特異的な解毒剤はありません。QT延長のリスクがあるため心電... 詳細表示
本剤は、投薬(あるいは投与)期間に関する制限は定められていません。 【引用】 ・プロピタン錠50mg・散10%インタビューフォーム2017年9月改訂(改訂第10版)Ⅹ.管理的事項に関する項目15.投薬期間制限医薬品に関する情報 【関連情報】特にありません。 【作成年月】2017年12月 詳細表示
特に設定されていません。 【引用】 ・プロピタン錠50mg・散10%添付文書2017年9月改訂(第14版)【使用上の注意】 【関連情報】特にありません。 【作成年月】2017年12月 詳細表示
【プロピタン】 薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
(1)薬局での取扱い上の留意点について該当しません (2)薬剤交付時(錠)の取扱いについて(患者等に留意すべき必須事項等) PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導してください。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発する... 詳細表示
弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。プロピタン錠50mgはそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。粉砕後の安定性データをご用意しておりますので、必要な場合はhhcホットライン(0120-419-497)にお問い合わせください。 【作... 詳細表示
・プロピタン錠50mg 本剤を無包装状態で保存すると、温度・湿度条件下では3カ月間、光照射下では約4カ月間安定性にほとんど変化は認められておりませんが、安定性を確保するため、本剤を一包化する場合は、室温にて湿度と光の影響を避けて保管するようお願い致します。 ・プロピタン散10% 本剤を無包装状態で保存すると、... 詳細表示
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