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医療用医薬品一覧
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本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しておりま... 詳細表示
【フィコンパ】 血中濃度モニタリング(TDM)の必要性について教えて下さい。
電子添文には、血中濃度測定を推奨する記載はありません。(引用1、2) 従って、フィコンパ(ペランパネル)のTDM*は必須ではありません。 ペランパネルの血中濃度モニタリング(TDM*)は必須ではありませんが、抗てんかん薬は、服薬コンプライアンスの確認や副作用発現時、相互作用がある薬剤併用時などの場... 詳細表示
本剤を粉砕して投与することは承認された用法ではなく、弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24... 詳細表示
フィコンパは血中濃度の個人差が大きく、有効血中濃度は明らかになっていません。(引用1) インタビューフォームには、有効血中濃度に関して以下の記載があります。(引用1) 1.血中濃度の推移 (1)治療上有効な血中濃度 該当資料なし 【関連情報】 個々の患者における... 詳細表示
就寝前投与の理由は、下記のとおりです。 本薬は投与後およそ1時間で血中濃度が最大になります。(引用1) 服用後にめまい、傾眠等の抑制性の副作用発現による転倒などを防ぐために、就寝前投与の用法を設定しました。 承認された用法は「就寝前投与」です。 副作用のリスクを最小限にするためにも、承認用... 詳細表示
【フィコンパ】 副作用のめまいや傾眠は長期に服用することで慣れますか?
浮動性めまい、傾眠の発現時期について、外国人の難治性部分発作を有するてんかん患者を対象とした第Ⅲ相プラセボ対照無作為化二重盲検比較試験(304試験、305試験、306試験)と非盲検延長試験の事後統合解析〈海外データ〉の結果は以下の通りでした。(引用1、2、3、4、5) めまいや傾眠の多くは、投与初期... 詳細表示
【フィコンパ】 (1)併用により、フィコンパの血中濃度に影響を与える抗てんかん薬はありますか? (2)併用により、...
(1)カルバマゼピンとフェニトインに関しては、電子添文上、併用注意になっており、本剤(ペランパネル)の血中濃度が低下する可能性があります。(引用1) 他の抗てんかん薬併用時のフィコンパの血中濃度への影響について、適正使用ガイドに以下の記載があります。(引用2) ・カルバマゼピン、フェニトインは... 詳細表示
承認された用法及び用量は就寝前投与で、食前・食後投与は承認外となります。(引用1) インタビューフォームには、食事の影響に関して以下の記載があります。 1.血中濃度の推移 (4)食事・併用薬の影響 1)食事の影響(引用2) (a)(外国人のデータ)(003試験) 外国人健康... 詳細表示
総合製品情報概要には、製品の特性に関して以下の記載があります。(引用1) 特性 (1)フィコンパ®錠は、日本で創製された新規の作用機序を有する抗てんかん薬で、世界70ヵ国以上(2024年4月現在)で承認されています。 (2)AMPA受容体に対して選択的かつ非競合的に結合するこ... 詳細表示
【フィコンパ錠・細粒】 血中濃度が定常状態に達する時間について、教えてください。
半減期から推察すると、約3週間の投与で定常状態になると考えられます。 フィコンパの半減期は約105時間と推定されています。(引用1) 一般的に内服薬の服用を開始すると、半減期の約5倍で定常状態となると言われているので、約3週間で定常状態になると考えられます。(引用2) 【関連情報】 総合製品情報概... 詳細表示
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