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医療用医薬品一覧
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てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に関しては、単剤療法が承認されています。 なお、強直間代発作に関しては、承認されている効能又は効果は併用療法であり、単剤(単独)処方は承認外の用法となります。 【関連情報】 電子添文には、効能又は効果、用法及び用量については以下の記載があります。 ... 詳細表示
【フィコンパ錠・細粒】 血中濃度が定常状態に達する時間について、教えてください。
半減期から推察すると、約3週間の投与で定常状態になると考えられます。 フィコンパの半減期は約105時間と推定されています。(引用1) 一般的に内服薬の服用を開始すると、半減期の約5倍で定常状態となると言われているので、約3週間で定常状態になると考えられます。(引用2) 【関連情報】 総合製品情報概... 詳細表示
【フィコンパ錠・細粒】 過量投与の対処方法について教えてください。報告はありますか?
電子添文には、過量投与に関して以下の記載があります。 13.過量投与(引用1) 13.1 徴候・症状 過量投与後にみられた主な症状は、精神状態変化、激越及び攻撃的行動であった。 13.2 処置 過量投与の際の特異的な薬物療法はない。なお、腎透析によるクリアランスの促進は期待できない。 ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 臨床第II相試験(国内試験、240試験)において認められた副作用を教えてください。
総合製品情報概要には、臨床第II相試験(国内試験、240試験)の副作用について以下の記載があります。 ■主な有害事象(安全性解析対象例)<主要目的>(引用1、2) 観察期(錠剤)、治療期(注射剤)及びフォローアップ期(錠剤)における有害事象の発現割合は、それぞれ3/21例(14.3%)、15/21例(71... 詳細表示
【フィコンパ錠・細粒】 薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)について教えてください。
インタビューフォームには、吸収に関して以下の記載があります。 日本人健康成人(単回投与)(010 試験) (引用1) 日本人健康成人にペランパネル 2~8mg を絶食下単回経口投与したときの血漿中濃度推移を図に示し、薬物動態パラメータを表に示した。(引用2) <外国人のデータ>(... 詳細表示
総合製品情報概要には、作用機序に関して以下の記載があります。(引用1) 作用機序(引用2、3) ペランパネルは、シナプス後膜に主として存在するAMPA(α-amino-3-hydroxy-5-methyl-4-isoxazolepropionic acid)型グルタミン酸受容体に選択的な非競合的拮... 詳細表示
【フィコンパ】 投与中止後の体内からの消失時間について、教えてください。
半減期から推察すると、約3週間で体内から消失すると考えられます。 フィコンパの半減期は約105時間と推定されています。(引用1) 一般的に内服薬の服用を中止すると、半減期の約5倍で体内から消失すると言われているので、約3週間で体内から消失すると考えられます。(引用2) 【関連情報】 ... 詳細表示
【フィコンパ】 「てんかん診療ガイドライン2018」におけるフィコンパの位置づけを教えてください。
「てんかん診療ガイドライン2018」には、薬剤選択におけるフィコンパの位置づけに関して以下の記載があります。 第3章 成人てんかんの薬物療法 CQ3‐2 新規発症の部分てんかんでの選択薬剤はなにか(引用1) 要約 第一選択薬としてカルバマゼピン、ラモトリギン、レベチラセタム、次いでゾニサミド、トビラマ... 詳細表示
【フィコンパ錠・細粒】 妊婦への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、妊婦への投与に関する以下の記載があります。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦(引用1) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ラットの妊娠及び授乳期間中に投与したとき、一般状態の悪化の認められ... 詳細表示
【フィコンパ】 薬物乱用・依存性につながる可能性について教えてください。
適正使用ガイドには、乱用・依存性に関して以下の記載があります。(引用1) X.乱用・依存性に関する試験結果 ・ラットにおいて身体依存性形成能を有することが示唆された。 ・ラット薬物弁別試験において、ケタミン、ジアゼパムとは異なる反応を示すことが示唆された。 ・サルにおける静脈内自己投与試験で自己投与の... 詳細表示
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