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医療用医薬品一覧
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【アリセプト】 アリセプトはどのように排泄されますか?(アリセプトのすべて Q42 P57)
主に尿中に排泄されます。 健康成人男子を対象にアリセプト錠2mg※を単回経口投与したとき、投与後7日目までに尿中 に排泄された未変化体は投与量の9.4%であり、代謝物を含めると29.6%でした。また、10mg の単回経口投与後、11日目までに排泄された未変化体は尿中で10.6%、糞中で1.7%でした。 ... 詳細表示
【アリセプト】 アリセプトと非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)との併用について教えてください。(アリセプトの...
アリセプトと非ステロイド性消炎鎮痛剤を併用すると、副作用としての消化器症状がより高頻度に発現するおそれがありますので、併用する際には経過観察を行うなど、慎重に投与してください。 また、消化性潰瘍の既往歴のある患者様では再発の可能性も考えられるため慎重な投与が必要です。 アリセプトはアセチルコリンエステラー... 詳細表示
【アリセプト】 アリセプトの中枢神経及び末梢神経に対する選択性について教えてください。(アリセプトのすべて Q22...
アリセプトは中枢神経に強力かつ選択的に活性を示します。 アリセプトの中枢神経及び末梢神経への選択性を検討するため、大脳皮質のアセチルコリン(ACh)を上昇させる最小有効量と、筋線維束収縮を誘発する最小有効量を評価しました。筋線維束収縮とは、神経終末から放出されたAChの分解が抑制された際に、骨格筋の全般的興奮が惹... 詳細表示
【アリセプト】 アリセプトの脳への移行性について教えてください。(アリセプトのすべてQ39 P54)
血液-脳関門通過性のデータでは、脳内濃度が血漿中濃度の3.2~10.7倍と、脳内への移行性が高いことが示されています(ラット)。 アリセプトの未変化体は脳内に血漿中より高い濃度で移行することが確認されています1)。 1)エーザイ社内資料 アリセプトのすべて ART1060FKE Q39 P54 更新年月:... 詳細表示
【アリセプト・アルツハイマー型認知症】 軽度・中等度アルツハイマー型認知症患者様の臨床症状に対するアリセプトの効果...
臨床試験において、アリセプトは軽度・中等度アルツハイマー型認知症患者様の全般臨床症状に対して有効とされています。 軽度・中等度アルツハイマー型認知症患者様にアリセプト5mg/日を24週間投与し、全般臨床症状の評価を比較したところ、投与最終時において、アリセプト群とプラセボ群との間にU検定で有意差が認められました。... 詳細表示
【アリセプト・アルツハイマー型認知症】 高度アルツハイマー型認知症患者様の臨床症状に対するアリセプトの効果について...
国内の臨床試験において、アリセプトは高度アルツハイマー型認知症患者様の臨床症状に対して有効とされています。 高度アルツハイマー型認知症患者様にアリセプト5mg/日または10mg/日を24週間投与し、CIBIC plusを用いて臨床症状の改善度を評価したところ、投与最終時において、アリセプト10mg群のみプラセボ群... 詳細表示
【アリセプト】 アリセプト投与でアセチルコリン系に耐性は生じますか?(アリセプトのすべて Q23 P36)
アリセプト大量連続投与下ではムスカリン受容体数の減少がみられましたが、臨床的に問題にならないと考えられます。 アリセプトの大量(20mg/kg)連続投与により、ムスカリン受容体数の減少がみられました(ラット)1)。これは行動薬理学的作用における薬効用量(0.5mg/kg)より40倍以上と異常に高い投与で、コリン作... 詳細表示
【アリセプト】 体重によって服用量を変更する必要がありますか?(アリセプトのすべて Q15 P25)
体重によって服用量を変更する必要はありません。 軽度・中等度のアルツハイマー型認知症患者様を対象とした治験を統計解析したところ、アリセプトの有効性や安全性への体重による影響はありませんでした1)。したがって、患者様の体重によって服用量を変更する必要はないと判断されます。 1)エーザイ社内資料 アリセプ... 詳細表示
【アリセプト・内服ゼリー・細粒・ドライシロップ】 他剤との配合変化に関する情報はありますか?
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。 詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用) ※インタビューフォームはこちら 【引用】 ・アリセプト錠3mg・5mg・10mg・D錠3mg・5mg・10mg・内服ゼリー3mg・5mg・10mg・細粒10mg... 詳細表示
【アリセプト・錠・D錠・細粒】 簡易懸濁法に関する情報はありますか?
弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。アリセプト錠、D錠、細粒はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。崩壊・懸濁時の安定性データをご用意しておりますので、必要な場合はhhcホットライン(0120-419-497)にお問い合わせ... 詳細表示
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