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医療用医薬品一覧
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高齢者では、副作用があらわれやすいので、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与してください。 【引用】 ・インフリーカプセル100mg・Sカプセル200mg添付文書2019年2月改訂(第13版)【使用上の注意】5.高齢者への投与 【更新年月】 2019... 詳細表示
(1)動物実験(マウス)で、本剤の活性代謝物であるインドメタシンとレンチナンとの併用により、消化管潰瘍、消化管穿孔があらわれたとの報告があります。 (2)非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的な不妊が認められたとの報告があります。 【引用】 ・インフリーカ... 詳細表示
【インフリー】薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
・添付文書【使用上の注意】8.適用上の注意の項目には、以下の記載がございます。 (1)投与時 1)胆汁うっ滞等、胆汁分泌の低下している患者では本剤の吸収が低下すると考えられるので、この様な患者への投与は避けてください。 2)本剤は投与量の増加とともに吸収率が低下するので、1日... 詳細表示
【インフリー】 代謝や排泄など薬物動態について教えてください。
健康成人男子5名にインフリーカプセル100mg 2カプセルを単回経口投与した場合、尿中にデスベンゾイルインドメタシン(投与量の5.5%)、インドメタシン(同2.9%)、デスメチルインドメタシン(同1.9%)が排泄され、未変化体は検出されませんでした。(①) 【引用】 ・インフリーカプセル100mg... 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
以下の患者様は原則禁忌(投与しないことを原則としますが、特に必要とする場合には慎重に投与)です。 小児〔他剤が無効又は使用できない関節リウマチに対して投与する場合には慎重に投与してください。 〔小児に対する安全性は確立していません(使用経験がありません)。〕 【引用】 ・インフ... 詳細表示
【インフリー・カプセル】 脱カプセルに関する情報はありますか?
弊社では脱カプセルした状態での投与をおすすめしておりません。インフリーカプセル100mgはそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、脱カプセルした状態での有効性、安全性は検討していません。脱カプセル時の安定性データをご用意しておりますので、必要な場合はhhcホットライン(0120-419-497... 詳細表示
・インフリーカプセル100mg 本剤を無包装にすると、温度条件下、湿度条件下、および光条件下において変化が認められませんでした。本剤は、品質の保持を図るため、室温にて保存するようお願いしております。やむを得ず無包装にする場合は、処方日数に注意し、室温で保管するようお願い致します。 ... 詳細表示
健康成人男子8名に、クロスオーバー法によりインドメタシンファルネシルとして150mgを含有するカプセルを12時間絶食後に投与した場合、本薬の吸収は著しく低下するが、通常食(脂肪含有量約10g)摂取により吸収は良好であった。(①) 【引用】 ・インフリーカプセル100mg・Sカプセル200mg添付文書20... 詳細表示
【インフリー】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
(1)消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意してください。 (2)患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意してください。本剤の活性代謝物のインドメタシンで過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等の症状が報告されているので、特に高熱を伴う高齢者又は消耗性疾患の患者においては、投与後の患者... 詳細表示
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