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医療用医薬品一覧
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手術不能又は再発乳癌、悪性軟部腫瘍 〈効能・効果に関連する使用上の注意〉 1.手術不能又は再発乳癌 (1)本剤の術前・術後補助化学療法における有効性及び安全性は確立していません。 (2)本剤の投与を行う場合には、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤及びタキサン系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法を施行後の増悪若し... 詳細表示
必要ありません。(引用1) 【引用】 1)【悪性軟部腫瘍】ハラヴェン静注1mg適正にご使用いただくためのガイドブック ⅦQ&A p69 (HAL1160BSG) 【作成年月】 2020年3月 詳細表示
授乳中の婦人に投与する場合には、授乳を中止させてください。 〔安全性が確立していません。〕 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)【使用上の注意】6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月 詳細表示
【ハラヴェン】 代謝や排泄など薬物動態について教えてください。
1.分布 Invitro試験におけるエリブリン(100~1,000ng/mL)のヒト血漿蛋白結合率は48.92~65.07%でした。(①) (参考) ラットに14C標識エリブリン酢酸塩0.75mg/kgを単回静脈内投与したとき、投与後7日目までに多くの組織に放射能が分布していました。特に、肺、膀胱、腎皮... 詳細表示
【ハラヴェン・悪性軟部腫瘍】 臨床試験に組み入れられた病理組織型、組織型別の有効性及び安全性を教えてください。
臨床試験に組み入れられた病理組織型については下記の表をご参照ください。(引用1) ハラヴェン添付文書の効能・効果に関連する使用上の注意に 2.悪性軟部腫瘍 (2)臨床試験に組み入れられた患者の病理組織型等について、「臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分理解した上で、適応患者の選択を... 詳細表示
【ハラヴェン・悪性軟部腫瘍】 副作用として報告されている「末梢神経障害(末梢性ニューロパチー)」の対処法について教...
ハラヴェン使用後、末梢神経障害が発現した場合、患者の末梢神経障害の症状についてGrade1、2の段階から注意してください。特にGrade3の末梢神経障害が発現した場合は、休薬や延期、回復状況によっては減量や中止等の投与処置を考慮してください。(引用1) 副作用発現時の減量、中止については、「【ハラヴェン... 詳細表示
【ハラヴェン・悪性軟部腫瘍】 副作用として報告されている「QT間隔延長」の注意事項や対処法について教えてください。
QT間隔延長があらわれたとの報告があるので、投与開始前は心電図検査及び電解質検査を行ってください。 本剤投与中は適宜心電図検査を行うなど患者の状態を十分に観察し異常が認められた場合には、適切な処置を行ってください。(引用1、2) ■投与前の注意事項 ・心電図検査及び電解質検査を行い、... 詳細表示
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していません(使用経験がない)。 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)【使用上の注意】7.小児等への投与 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月 詳細表示
1.本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分な対応ができる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ実施してください。また、本剤による治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分に説明し、同意を得てから投与してください。 2.... 詳細表示
日本人の固形癌患者を対象とした国内第Ⅰ相試験(105試験)において、ハラヴェン0.7、1.0、1.4、2.0mg/m2を1日目と8日目に静脈内投与した結果、用量制限毒性(DLT)として、好中球数減少および発熱性好中球減少症が認められました。(引用1) 【引用】 1)【悪... 詳細表示
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