hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
フリーダイヤル0120-419-497
|
医療用医薬品一覧
|
【ハラヴェン・悪性軟部腫瘍】 臨床試験に組み入れられた病理組織型、組織型別の有効性及び安全性を教えてください。
臨床試験に組み入れられた病理組織型については下記の表をご参照ください。(引用1) ハラヴェン添付文書の効能・効果に関連する使用上の注意に 2.悪性軟部腫瘍 (2)臨床試験に組み入れられた患者の病理組織型等について、「臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分理解した上で、適応患者の選択を... 詳細表示
日本人の固形癌患者を対象とした国内第Ⅰ相試験(105試験)において、ハラヴェン0.7、1.0、1.4、2.0mg/m2を1日目と8日目に静脈内投与した結果、用量制限毒性(DLT)として、好中球数減少および発熱性好中球減少症が認められました。(引用1) 【引用】 1)【悪... 詳細表示
【ハラヴェン】 代謝や排泄など薬物動態について教えてください。
1.分布 Invitro試験におけるエリブリン(100~1,000ng/mL)のヒト血漿蛋白結合率は48.92~65.07%でした。(①) (参考) ラットに14C標識エリブリン酢酸塩0.75mg/kgを単回静脈内投与したとき、投与後7日目までに多くの組織に放射能が分布していました。特に、肺、膀胱、腎皮... 詳細表示
手術不能又は再発乳癌、悪性軟部腫瘍 〈効能・効果に関連する使用上の注意〉 1.手術不能又は再発乳癌 (1)本剤の術前・術後補助化学療法における有効性及び安全性は確立していません。 (2)本剤の投与を行う場合には、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤及びタキサン系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法を施行後の増悪若し... 詳細表示
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人は禁忌です。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないでください。 〔動物実験(ラット)で胚致死作用及び催奇形作用が報告されています。〕 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)【使用上の注意】6.妊婦、産婦、授乳婦等への投... 詳細表示
【ハラヴェン・悪性軟部腫瘍】 副作用として報告されている好中球減少などの「骨髄抑制 」の発現状況、転帰及び起こりや...
白血球減少、好中球減少などの骨髄抑制が高い頻度で認められ、重篤な発熱性好中球減少などがあらわれることがあります。Grade3、4の好中球減少の最低値の発現は、各サイクルの投与開始14日後(中央値)、回復は最低値発現から7日後(中央値)でした。外国第III相試験(309試験)において、骨髄抑制に伴う好中球減少性... 詳細表示
4年 【引用】 ・ハラヴェン静注1mgインタビューフォーム2018年8月改訂(第6版)Ⅹ.管理的事項に関する項目2.有効期間又は使用期限 ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら お探しの情報が見つからない場合やご不明な点は、hhcホット... 詳細表示
【ハラヴェン・悪性軟部腫瘍】 末梢神経障害(末梢性ニューロパチー)の副作用について教えてください。
電子添文には末梢神経障害の副作用(疾患共通)について以下の記載があります。 11. 副作用 11.1 重大な副作用 11.1.3 末梢神経障害(末梢性ニューロパチー)(28.0%)(引用1) 観察を十分に行い、しびれ等の症状が認められた場合には、減量や休薬等の適切な処置を行うこと。 <... 詳細表示
本剤の過量投与に対する解毒剤は知られていません。過量投与が行われた場合には、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、対症療法等の適切な処置を行ってください。 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)【使用上の注意】8.過量投与 【関連情報】 特にありません。 ... 詳細表示
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していません(使用経験がない)。 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)【使用上の注意】7.小児等への投与 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月 詳細表示
41件中 21 - 30 件を表示