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医療用医薬品一覧
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電子添文には、重大な副作用について、以下の記載があります。 11.1 重大な副作用 11.1.1 ショック(頻度不明) 不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 11.1.2 急性腎障害(頻度不明) 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれる... 詳細表示
【アザクタム】 他剤との配合変化に関する情報について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、他剤との配合変化に関する以下の記載があります。 14.適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意 〈点滴静注〉(引用1) 14.1.2 糖液、電解質液又はアミノ酸製剤などの補液で溶解すること。 なお、溶液が低張になるため注射用水を使用しないこと。 〈投与経路共通〉... 詳細表示
Azetidine(βラクタム環の別称)とmonobactamの合成語になります。(引用1) 日本化学療法学会の略号はAZTです。(引用2) 【関連情報】 一般名、化学名は以下になります。(引用3、4) 1)和名(命名法):アズトレオナム(JAN) 2)洋名(命名法):Aztreonam(J... 詳細表示
【アザクタム】 静脈内注射においては、どのくらいの投与時間、投与速度で行えばよいですか?
投与時間、投与速度の規定はありません。 電子添文には、薬剤投与時の注意に関する以下の記載があります。 14.適用上の注意 14.2薬剤投与時の注意(引用1) <静脈内注射> 14.2.1静脈内大量投与により血管痛、静脈炎、灼熱感を起こすことがあるので、これを予防するために注射液の調製、注... 詳細表示
【アザクタム】 小児、未熟児、新生児への投与について教えてください。
電子添文には、用法及び用量、薬剤投与時の注意について、以下の記載があります。 6. 用法及び用量(引用1)※1 通常、小児には、1日40~80mg(力価)/kgを2~4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、難治性又は重症感染症には、小児では1日量150mg(力価)/... 詳細表示
【アザクタム】 時間依存性の抗菌薬ですか、濃度依存性ですか?
モノバクタム系抗生物質製剤のアザクタム(有効成分:アズトレオナム)は、時間依存性の抗菌薬になります。 時間依存性抗菌薬は、血中濃度がMIC※1を上回っている時間(Time above MIC※2)が多いほど効果が高まる特徴があります。(引用1) 1日の中でMIC以上をなるべく持続させるためには、分割頻回... 詳細表示
インタビューフォームには、製品の治療学的特性として以下の記載があります。 ■製品の治療学的特性(引用1) 本剤は大腸菌から緑膿菌まで、グラム陰性菌に幅広い抗菌スペクトルを有し、強力な抗菌力を発揮し、その作用は殺菌的である。本剤は各種細菌の産生するβ-ラクタマーゼに対して安定であり、また、β-ラクタ... 詳細表示
高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与してください。 (1)本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多く、高齢者の体内薬物動態試験で高い血中濃度が持続する傾向が認められています。 (2)高齢者ではビタミンK欠乏による... 詳細表示
警告は設定されていません。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目1.警告内容とその理由 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
該当しません。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅹ.管理的事項に関する項目15.投与期間制限医薬品に関する情報 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
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