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医療用医薬品一覧
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【アザクタム】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
併用禁忌の薬剤は設定されていません。 併用注意(併用に注意してください。) 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1g添付文書2018年5月改訂(第8版)【使用上の注意】3.相互作用 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 201... 詳細表示
【アザクタム】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
1.血中濃度 (1)静脈内注射 健康成人5名に本剤1g(力価)を単回静脈内注射した場合、投与5分後の平均血清中濃度は130.6μg/mLと高値を示し、半減期は1.85時間でした。また健康成人3~5名に本剤0.5、2g(力価)を単回静脈内注射した場合、投与5分後の平均血清中濃度はそれぞれ70.7、256.0μg... 詳細表示
【アザクタム】 代謝や排泄など薬物動態について教えてください。
1.分布 患者の喀痰、胆汁、腹腔内浸出液、髄液、骨盤死腔浸出液、眼房水等の体液中への移行性及び胆組織、前立腺組織、子宮・子宮付属器各組織、中耳粘膜等への移行性は良好です。(②③④⑤⑥⑦⑧⑨) 2.代謝及び排泄 生体内でほとんど代謝されることなく主として尿中に排泄されます。健康成人に静脈内注射及び筋肉内注... 詳細表示
警告は設定されていません。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目1.警告内容とその理由 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
該当しません。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅹ.管理的事項に関する項目15.投与期間制限医薬品に関する情報 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
Azetidine(βラクタム環の別称)とmonobactamの合成語 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅱ.名称に関する項目1.販売名(3)名称の由来 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
(1)重大な副作用(頻度不明) 1)ショック ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください。 2)急性腎障害 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十... 詳細表示
高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与してください。 (1)本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多く、高齢者の体内薬物動態試験で高い血中濃度が持続する傾向が認められています。 (2)高齢者ではビタミンK欠乏による... 詳細表示
一般名:アズトレオナム(Aztreonam) 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1g添付文書2018年5月改訂(第8版)【有効成分に関する理化学的知見】 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
(1)ペニシリン系又はセフェム系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者 〔交叉アレルギー反応が起こるとの報告があります。〕 (2)本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、じん麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質の患者 (3)高度の腎障害のある患者 〔血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか、投与間隔... 詳細表示
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