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医療用医薬品一覧
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【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量に関連する注意とその理由を教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関連する注意について以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 〈全効能共通〉 7.1 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトイン、ホスフェニトイン)との併用により本剤の血中濃度が低下することがあるので、本剤の投与開始時、投与中又は本剤... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 小児等への投与について教えてください。
電子添文には、小児への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等(引用1) 9.7.1 18歳未満の患者に本剤を投与した臨床試験は実施していない。 9.7.2 低体重の小児に対して本剤を投与する場合は、慎重に投与すること。添加剤であるSBECD※により、腎... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 投与時間別の血中濃度推移を教えてください。(Cmax、AUC、Tmax、T1/2など)
日本人を含む健康成人48例(日本人18例)にペランパネル12mg を30分間(19例)、60分間(19例)もしくは90分間(6例)点滴静脈内投与または絶食下経口投与(それぞれ20例、19例、8例)したときの血漿中濃度推移、薬物動態パラメータは以下の通りでした。(引用1、2) ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 抗てんかん薬以外の薬剤との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には相互作用について以下の記載があります。 10. 相互作用(引用1) ペランパネルは主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 16. 薬物動態 16.7 薬物相互作用 1... 詳細表示
電子添文には過量投与について以下の記載があります。 13. 過量投与(引用1) 13.1 徴候・症状 過量投与後にみられた主な症状は、精神状態変化、激越及び攻撃的行動であった。 13.2 処置 過量投与の際の特異的な薬物療法はない。なお、腎透析によるクリアランスの促進は期待できない。 イン... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 高齢者への投与について教えてください。
電子添文には高齢者への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.8 高齢者(引用1) 9.8.1 一般に高齢者では生理機能が低下している。 9.8.2 観察を十分に行うなど慎重に投与すること。経口製剤の臨床試験において、高齢者は非高齢者と比較して転倒のリ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 他の抗てんかん薬との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には相互作用について以下の記載があります。 10. 相互作用(引用1) ペランパネルは主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 電子添文にはCYP3Aを誘導する抗てんかん薬... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 臨床第II相試験(国内試験、240試験)の被験者背景について教えてください。
総合製品情報概要には、臨床第II相試験(国内試験、240試験)の被験者背景について以下の記載があります。(引用1、2) 【引用】 1)フィコンパ錠2mg・錠4mg・細粒1%・点滴静注用2mg総合製品情報概要 臨床成績 6. 臨床第II相試験(国内試験、240試験)の臨床成績 P... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 病棟や外来などでの定数配置はできますか?
電子添文には貯法、有効期間及び取り扱い上の注意について以下の記載があります。 これらの情報を参考にご施設でご判断ください。 貯 法:室温保存(引用1) 有効期間:5年(引用2) 20. 取扱い上の注意(引用3) 外箱開封後は光を遮り保存すること。 ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 電子添文に、「経口投与が可能になった場合は速やかに経口ペランパネル製剤に切り替えること」...
国内外の臨床試験において、4日間を超えた点滴静脈内投与の使用経験はございません。経口投与が可能になった場合は速やかにペランパネル経口製剤への切り替えをご検討ください。 インタビューフォームには、投与期間について以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.3経口投与が可... 詳細表示
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