hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
![]() |
医療用医薬品一覧
|
【フィコンパ・点滴静注】 電子添文に、「経口投与が可能になった場合は速やかに経口ペランパネル製剤に切り替えること」...
国内外の臨床試験において、4日間を超えた点滴静脈内投与の使用経験はございません。経口投与が可能になった場合は速やかにペランパネル経口製剤への切り替えをご検討ください。 インタビューフォームには、投与期間について以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.3経口投与が可... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 肝機能障害患者への投与について教えてください。
電子添文には肝機能障害患者への投与について以下の記載があります。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.2 重度の肝機能障害のある患者(引用1) 7. 用法及び用量に関連する注意 7.2 軽度及び中等度の肝機能障害のある患者に本剤を投与する場合は、ペランパネルとして1日1回... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 授乳婦への投与について教えてください。
電子添文には、授乳婦への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.6 授乳婦(引用1) 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。授乳ラットに投与したとき、ペランパネル又はその代謝物が乳汁中へ移行することが報告されている。 ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 臨床第II相試験(国内試験、240試験)の被験者背景について教えてください。
総合製品情報概要には、臨床第II相試験(国内試験、240試験)の被験者背景について以下の記載があります。(引用1、2) 【引用】 1)フィコンパ錠2mg・錠4mg・細粒1%・点滴静注用2mg総合製品情報概要 臨床成績 6. 臨床第II相試験(国内試験、240試験)の臨床成績 P... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 他の抗てんかん薬との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には相互作用について以下の記載があります。 10. 相互作用(引用1) ペランパネルは主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 電子添文にはCYP3Aを誘導する抗てんかん薬... 詳細表示
電子添文には過量投与について以下の記載があります。 13. 過量投与(引用1) 13.1 徴候・症状 過量投与後にみられた主な症状は、精神状態変化、激越及び攻撃的行動であった。 13.2 処置 過量投与の際の特異的な薬物療法はない。なお、腎透析によるクリアランスの促進は期待できない。 イン... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 小児等への投与について教えてください。
電子添文には、小児への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等(引用1) 9.7.1 18歳未満の患者に本剤を投与した臨床試験は実施していない。 9.7.2 低体重の小児に対して本剤を投与する場合は、慎重に投与すること。添加剤であるSBECD※により、腎... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 高齢者への投与について教えてください。
電子添文には高齢者への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.8 高齢者(引用1) 9.8.1 一般に高齢者では生理機能が低下している。 9.8.2 観察を十分に行うなど慎重に投与すること。経口製剤の臨床試験において、高齢者は非高齢者と比較して転倒のリ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 調製後の残液を後日使用しても良いですか?
電子添文には残液の取り扱いについて、以下の記載があります。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意 14.1.3 用時調製し、調製後は速やかに使用すること。また、残液は廃棄すること。(引用1) 【引用】 1)フィコンパ点滴静注用2mg電子添文 2024年1月作成(第... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量に関連する注意とその理由を教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関連する注意について以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 〈全効能共通〉 7.1 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトイン、ホスフェニトイン)との併用により本剤の血中濃度が低下することがあるので、本剤の投与開始時、投与中又は本剤... 詳細表示
24件中 11 - 20 件を表示