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医療用医薬品一覧
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電子添文に規定はされておらず、投与時のフィルター使用は必須ではありません。(引用1) 【引用】 1)フィコンパ点滴静注用2mg電子添文 2024年4月改訂(第2版) 【更新年月】 2025年5月 KW:ルート 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 腎機能障害患者への投与について教えてください。
電子添文には、腎機能障害患者への投与について以下の記載があります。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.2腎機能障害患者(引用1) 9.2.1腎機能障害のある患者又は透析中の末期腎障害患者 治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与すること。添加剤であるSBECD※の尿細管への影響... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 臨床第II相試験(国内試験、240試験)において認められた副作用を教えてください。
総合製品情報概要には、臨床第II相試験(国内試験、240試験)の副作用について以下の記載があります。 ■主な有害事象(安全性解析対象例)<主要目的>(引用1、2) 観察期(錠剤)、治療期(注射剤)及びフォローアップ期(錠剤)における有害事象の発現割合は、それぞれ3/21例(14.3%)、15/21例(71... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 臨床第II相試験(国内試験、240試験)の被験者背景について教えてください。
総合製品情報概要には、臨床第II相試験(国内試験、240試験)の被験者背景について以下の記載があります。(引用1、2) 【引用】 1)フィコンパ錠2mg・錠4mg・細粒1%・点滴静注用2mg総合製品情報概要 臨床成績 6. 臨床第II相試験(国内試験、240試験)の臨床成績 P77 [FYC100... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量に関連する注意とその理由を教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関連する注意について以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) <全効能共通> 7.1 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトイン、ホスフェニトイン)との併用により本剤の血中濃度が低下することがあるので、本剤の投与開始時、投与中又は... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 製剤に含まれる添加剤について注意すべき点を教えてください。
本剤には添加剤として、スルホブチルエーテルβ-シクロデキストリンナトリウム(SBECD)が配合されています。(引用1) 電子添文には、SBECDに関する以下の記載があります。 8.重要な基本的注意(引用2) 8.7添加剤であるスルホブチルエーテルβ-シクロデキストリンナトリウム(SBECD)の血漿中... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 投与時間別の血中濃度推移を教えてください。(Cmax、AUC、Tmax、T1/2など)
日本人を含む健康成人48例(日本人18例)にペランパネル12mgを30分間(19例)、60分間(19例)もしくは90分間(6例)点滴静脈内投与または絶食下経口投与(それぞれ20例、19例、8例)したときの血漿中濃度推移、薬物動態パラメータは以下の通りでした。(引用1、2) <経口製剤> 用... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 妊婦への投与について教えてください。
電子添文には、妊婦への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦(引用1) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ラットの妊娠及び授乳期間中に投与したとき、一般状態の悪化の認められる用量... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 小児等への投与について教えてください。
電子添文には、小児への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等(引用1) 9.7.1 18歳未満の患者に本剤を投与した臨床試験は実施していない。 9.7.2 低体重の小児に対して本剤を投与する場合は、慎重に投与すること。添加剤であるSBECD※に... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 抗てんかん薬以外の薬剤との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には、相互作用について以下の記載があります。 10. 相互作用(引用1) ペランパネルは主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 注:表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 電子添文には、CYP3Aを誘導する抗てんかん薬との併用... 詳細表示
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