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医療用医薬品一覧
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【フィコンパ・点滴静注】 病棟や外来などでの定数配置はできますか?
電子添文には、貯法、有効期間及び取り扱い上の注意について以下の記載があります。 これらの情報を参考にご施設でご判断ください。 貯 法:室温保存(引用1) 有効期間:5年(引用2) 20. 取扱い上の注意(引用3) 外箱開封後は光を遮り保存すること。 【引用】 1)フィコンパ点滴... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 効能又は効果について教えてください。
電子添文には、効能又は効果について以下の記載があります。 4. 効能又は効果(引用1) 一時的に経口投与ができない患者における、下記の治療に対するペランパネル経口製剤の代替療法 〇てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む) 〇他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 高齢者への投与について教えてください。
電子添文には、高齢者への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.8 高齢者(引用1) 9.8.1 一般に高齢者では生理機能が低下している。 9.8.2 観察を十分に行うなど慎重に投与すること。経口製剤の臨床試験において、高齢者は非高齢者と比較して転倒のリスクが... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 調製後の残液を後日使用しても良いですか?
電子添文には、残液の取り扱いについて以下の記載があります。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意(引用1) 14.1.3 用時調製し、調製後は速やかに使用すること。また、残液は廃棄すること。 【引用】 1)フィコンパ点滴静注用2mg電子添文 2024年4月改訂(第2版) 14. ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 他の抗てんかん薬との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には、相互作用について以下の記載があります。 10.相互作用(引用1) ペランパネルは主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。 10.2併用注意(併用に注意すること) 注:表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 電子添文には、CYP3Aを誘導する抗てんかん薬との併用について... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 過量投与時の対処法について教えてください。
電子添文には、過量投与について以下の記載があります。 13. 過量投与(引用1) 13.1 徴候・症状 過量投与後にみられた主な症状は、精神状態変化、激越及び攻撃的行動であった。 13.2 処置 過量投与の際の特異的な薬物療法はない。なお、腎透析によるクリアランスの促進は期待できない。 【... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 禁忌とその設定理由について教えてください。
電子添文には、禁忌について以下の記載があります。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)(引用1) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 重度の肝機能障害のある患者 【関連情報】 インタビューフォームには、禁忌について以下の記載があります。 ■禁忌内容とその理由(引用... 詳細表示
本剤をてんかん重積状態で使用することは承認された効能又は効果ではありません。 てんかん重積状態における有効性及び安全性については評価しておりません。 電子添文には、効能又は効果について以下の記載があります。 4. 効能又は効果(引用1) 一時的に経口投与ができない患者における、下記の治療に対するペ... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 肝機能障害患者への投与について教えてください。
電子添文には、肝機能障害患者への投与について以下の記載があります。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)(引用1) 2.2 重度の肝機能障害のある患者 7. 用法及び用量に関連する注意(引用2) <全効能共通> 7.2 軽度及び中等度の肝機能障害のある患者に本剤を投与する場合は、ペランパネル... 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 電子添文に、「経口投与が可能になった場合は速やかに経口ペランパネル製剤に切り替えること」...
国内外の臨床試験において、4日間を超えた点滴静脈内投与の使用経験はございません。経口投与が可能になった場合は速やかにペランパネル経口製剤への切り替えをご検討ください。 インタビューフォームには、投与期間について以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.3 経口投与が可能にな... 詳細表示
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