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医療用医薬品一覧
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【バファリン】 過量服用時の徴候・症状及び対処方法について教えてください。
電子添文には、過量投与に関する以下の記載があります。 ■症状 悪心、嘔吐、口渇、下痢、頭痛、めまい、耳鳴り、難聴、興奮、痙攣、過呼吸、昏睡などの症状を示す。酸塩基平衡異常と電解質異常が生じることがあり、発熱と脱水を併発する。過呼吸のとき呼吸性アルカローシスを生じ、すぐに代謝性アシドーシスが... 詳細表示
電子添文の14.適用上の注意には、「アルミシートで包装された状態のままで患者に渡すこと。本剤は吸湿により分解されることがある。」と記載があります。(引用1) 本剤を無包装状態にすると、湿度および光条件下において、以下の変化が認められました。 なお、各試験条件は、インタビューフォームまたは下表を... 詳細表示
【バファリン】 腎機能障害の患者様に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、腎機能障害の患者様に関する以下の記載があります。 ■腎障害又はその既往歴のある患者 副作用が強くあらわれることがある。(引用1) 【関連情報】 (解説) 重篤な腎障害患者は薬物排泄機能が著しく低下している。また、腎でのプロ... 詳細表示
【バファリン】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
電子添文には、薬物動態に関する以下の記載があります。 ■単回投与(日本人データ) 日本人の健常成人男子に本品1錠(アスピリンとして81mg)を経口投与したとき、血漿中アスピリン濃度は速やかに上昇し、0.39時間後に1.185μg/mLの最高血中濃度に達した。 血漿中アスピリン濃度の推移及... 詳細表示
本剤を粉砕して投与することは承認された用法ではなく、弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24時間... 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
【バファリン】 肝機能障害の患者様に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、肝機能障害の患者様に関する以下の記載があります。 ■肝障害又はその既往歴のある患者 副作用が強くあらわれることがある。(引用1) 【関連情報】 (解説) 重篤な肝障害患者は薬物代謝機能が著しく低下している。また、消炎鎮痛剤... 詳細表示
有効期間は、3.5年です。(引用1) 【引用】 1)バファリン配合錠A81電子添文 2022年5月改訂(第3版) 有効期間 【更新年月】 2022年6月 詳細表示
電子添文の18.1作用機序には、以下の記載があります。 アスピリンは、そのアセチル基によって血小板シクロオキシゲナーゼを不可逆的に阻害して血小板のトロンボキサンA2(TXA2)の産生を抑制することにより、血小板凝集を抑制し血小板血栓の形成を阻止する。(引用1、2) 一方、アスピリン... 詳細表示
<A81> 飲み忘れた場合は、気がついた時点で空腹時を避けて1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、1回飛ばして、次の時間に1回分飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。 <A330> 飲み忘れた場合は、気がついた時点で空腹時を避けて1回分を飲んでく... 詳細表示
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