【テラプチク】　過量投与に対する注意について教えてください。

文字サイズ

標準

拡大

hhcホットライン （平日9時～18時　土日・祝日9時～17時）

フリーダイヤル0120-419-497

インターネットでのお問い合わせ

キーワードまたは文章で検索できます(200文字以内)

Q&A検索

キーワードの間に半角スペースを入れるとAND検索になります。
キーワードの間に"｜"を入れるとOR検索になります。
キーワードの間に" -"を入れるとハイフンの後ろのキーワードを除外して検索します。

FAQ種別

検索絞込

医療用医薬品一覧

全ての医薬品を表示

全ての医薬品を非表示

ご利用にあたっての注意

Drug Information

使用期限検索

文字サイズ変更
S
M
L

医療用医薬品一覧 > タ > テラプチク > 【テラプチク】　過量投与に対する注意について教えてください。

医療用医薬品一覧

戻る

No : 518
公開日時 : 2018/07/06 00:00
更新日時 : 2024/11/14 14:51
印刷

【テラプチク】　過量投与に対する注意について教えてください。

【テラプチク】　

過量投与に対する注意について教えてください。

カテゴリー :

医療用医薬品一覧 > タ > テラプチク

回答

電子添文には、過量投与に関する以下の記載があります。

■静注45mg
8. 重要な基本的注意（引用1）
8.1 ジモルホラミンの痙攣誘発作用量は呼吸興奮量よりはるかに大きいが、本剤を過量あるいは急速に静注すると、下記のような症状があらわれることがある。本剤の投与にあたっては患者の呼吸、血圧、脈拍、覚醒状態、角膜反射などの全身状態を観察しながら、緩徐に静脈内に投与するか、又はブドウ糖注射液、生理食塩液等に希釈して過量投与にならないよう注意すること。
胸内苦悶、痙攣、心房性期外収縮、血圧低下

■皮下･筋注30mg
8. 重要な基本的注意（引用2）
8.1 ジモルホラミンの痙攣誘発作用量は呼吸興奮量よりはるかに大きいが、本剤の投与にあたっては患者の呼吸、血圧、脈拍、覚醒状態、角膜反射などの全身状態を観察しながら行い、過量投与にならないよう注意すること。

【引用】
1)テラプチク静注45mg電子添文 2023年7月改訂（第1版） 8．重要な基本的注意 8．1
2)テラプチク皮下・筋注30mg電子添文 2023年7月改訂（第1版） 8．重要な基本的注意 8．1

【更新年月】
2024年11月

医療用医薬品一覧

【テラプチク】　過量投与に対する注意について教えてください。

回答

アンケート:ご意見をお聞かせください

関連するQ&A

医療用医薬品一覧

このサイトは医療関係者向けです。

エーザイMedical会員としてログイン

【テラプチク】 過量投与に対する注意について教えてください。

回答

アンケート:ご意見をお聞かせください

関連するQ&A

このサイトは
医療関係者向けです。

【テラプチク】　過量投与に対する注意について教えてください。