電子添文には、用法及び用量に関する以下の記載があります。
■静注45mg
6. 用法及び用量(引用1)
ジモルホラミンとして、通常成人1回30~45mg(1回2mL~3mL)を静脈内注射する。
新生児には1回7.5~15mg(1回0.5mL~1mL)を臍帯静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減し、必要に応じ反復投与するが、1日量250mgまでとする。
■皮下・筋注30mg
6. 用法及び用量(引用2)
ジモルホラミンとして、通常成人1回30~60mg(1回2mL~4mL)を皮下又は筋肉内注射する。
新生児には1回7.5~22.5mg(1回0.5mL~1.5mL)を皮下又は筋肉内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減し、必要に応じ反復投与するが、1日量200mgまでとする。
【引用】
1)テラプチク静注45mg電子添文 2023年7月改訂(第1版) 6.用法及び用量
2)テラプチク皮下・筋注30mg電子添文 2023年7月改訂(第1版) 6.用法及び用量
【更新年月】
2024年11月