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【エピレオプチマル】 副作用について教えてください。
回答
電子添文及びインタビューフォームには、副作用に関する以下の記載があります。
■重大な副作用
（1）Stevens－Johnson症候群（頻度不明）
発熱、皮膚・粘膜の発疹又は紅斑、壊死性結膜炎等の症候群があらわれることがある。（引用1）
（1）Stevens－Johnson症候群（頻度不明）
発熱、皮膚・粘膜の発疹又は紅斑、壊死性結膜炎等の症候群があらわれることがある。（引用1）
（2）SLE様症状（頻度不明）
発熱、紅斑、筋肉痛、関節痛、リンパ節腫脹、胸部痛等があらわれることがある。（引用2）
発熱、紅斑、筋肉痛、関節痛、リンパ節腫脹、胸部痛等があらわれることがある。（引用2）
（3）再生不良性貧血、汎血球減少（いずれも頻度不明）［8．2参照］注（引用3）
注：文中の番号は電子添文の各項目を示しています。
注：文中の番号は電子添文の各項目を示しています。
■その他の副作用（引用4）
■再評価時の副作用（引用5）
総症例2,103例中、481例（22.87％）の副作用が報告されている。（再評価結果時）
総症例2,103例中、481例（22.87％）の副作用が報告されている。（再評価結果時）
※ 1：胃部不快感、悪心、嘔吐等
※ 2：知覚異常、しゃっくり、妄想、幻覚、不眠、運動失調、大発作の増悪・・・各 2 例、軽頭感、泣き叫び、恐怖感、羞明、パーキンソン、手指振戦、複視、興奮、起立性失神発作、ぼんやり・・・各 1 例
※ 3：骨髄萎縮、汎血球減少、形成不全性貧血、リンパ腺腫脹、骨髄形成不全、汎骨髄病、血小板減少・・・各 1 例
※ 4：遺尿、皮膚反応、体重減少、流涎、浮腫、背部膿気、顔面蒼白、脾・肝肥大、死亡・・・各 1 例
※ 2：知覚異常、しゃっくり、妄想、幻覚、不眠、運動失調、大発作の増悪・・・各 2 例、軽頭感、泣き叫び、恐怖感、羞明、パーキンソン、手指振戦、複視、興奮、起立性失神発作、ぼんやり・・・各 1 例
※ 3：骨髄萎縮、汎血球減少、形成不全性貧血、リンパ腺腫脹、骨髄形成不全、汎骨髄病、血小板減少・・・各 1 例
※ 4：遺尿、皮膚反応、体重減少、流涎、浮腫、背部膿気、顔面蒼白、脾・肝肥大、死亡・・・各 1 例
【引用】
1）エピレオプチマル散50％電子添文 2022年1月改訂（第1版） 11．副作用 11．1重大な副作用 11．1．1Stevens-Johnson症候群
2）エピレオプチマル散50％電子添文 2022年1月改訂（第1版） 11．副作用 11．1重大な副作用 11．1．2SLE様症状
3）エピレオプチマル散50％電子添文 2022年1月改訂（第1版） 11．副作用 11．1重大な副作用 11．1．3再生不良性貧血、汎血球減少
4）エピレオプチマル散50％電子添文 2022年1月改訂（第1版） 11．副作用 11．2その他の副作用
5）エピレオプチマル散50％インタビューフォーム 2022年 1月改訂（改訂第8版） VIII．安全性（使用上の注意等）に関する項目 8．副作用 （2）その他の副作用
【更新年月】
2022年8月
2022年8月
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