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  • No : 1897
  • 公開日時 : 2017/10/25 00:00
  • 更新日時 : 2019/01/29 17:32
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【タンボコール・錠・細粒】 半減期・Cmaxなど血中濃度の推移を教えてください。

【タンボコール・錠・細粒】 

半減期・Cmaxなど血中濃度の推移を教えてください。
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回答

(1)血中濃度

 健康成人男子12名にフレカイニド酢酸塩(錠剤)50mg,100mgを単回経口投与した場合、消化管からの吸収は良好であり、血漿中濃度は投与後2 ~ 3 時間で最高値に達し、半減期約11時間で消失しました。血漿中濃度はほぼ投与量公比に比例して上昇しました。不整脈患者においてもほぼ同様の薬物動態を示しました。また、健康成人男子10名にフレカイニド酢酸塩(錠剤)50mg,100mgを1 日2 回食後に7 日間反復投与した際、血漿中濃度は投与後4 日目でほぼ定常状態に達し、その血漿中濃度は初回投与時の約2 倍を示しました。(①②)



  健康成人男子16名を対象に、細粒10% 0.5g及び錠50mgをクロスオーバー法により絶食下単回経口投与したときのフレカイニド酢酸塩の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりでした。錠50mgに対する細粒10% 0.5g投与時のAUC及びCmaxの幾何平均値の比の90%信頼区間は、生物学的同等性の基準である0.80~1.25の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認されました。



(2)TDM
   有効血漿中濃度:200~1,000ng/mL
   測定頻度:月1 回
   本薬の代謝に関与する主なP450分子種:CYP2D6

【引用】
・タンボコール錠50mg・錠100mg 添付文書 2012年9月改訂(第15版)【薬物動態】
・タンボコール細粒10% 添付文書 2015年6月改訂(第2版)【薬物動態】

 

文献請求番号

新 博次ら:

臨床薬理,

19,

563

(1988)

TMB-0015

加藤林也ら:

臨床薬理,

20,

505

(1989)

TMB-0017

【図表あり】

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