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医療用医薬品一覧
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不眠症患者様を対象とした国際共同第III相臨床試験(303試験)において、傾眠の有害事象を発現した患者様の発現時期は以下の通りでした。 傾眠の有害事象を発現した患者様において、5mg投与群では38例中20例、10mg投与群では60例中35例が投与開始1週間以内に傾眠が認められています。一方、投与... 詳細表示
作用機序について、電子添文に以下のように記載されています。(引用1、2、3) レンボレキサントのヒトオレキシン1(OX1)及びオレキシン2(OX2)受容体に対するカルシウム流入試験のKi値はそれぞれ8.1及び0.48nmol/Lであった。また、ヒト血漿中の代謝物(M10)のオレキシン受容体への結合は、未変化... 詳細表示
不眠症です。(引用1) 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg電子添文 2024年2月改訂(第2版) 4.効能又は効果 【更新年月】 2024年2月 詳細表示
インタビューフォームには、血漿蛋白結合率に関する以下の記載があります。 ■血漿蛋白結合率(引用1) レンボレキサントのヒト血漿蛋白結合率は87.4~88.7%であった(検討濃度:100~1,000ng/mL)(in vitro)。また、レンボレキサントの各蛋白への結合率(検討濃度:100~1,00... 詳細表示
電子添文には以下のように記載されています。(引用1) 通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mg超えないこととする。 7.用法及び用量に関連する注意(引用2) 7.1効果不十分により、やむを得ず通常用量を超えて増量... 詳細表示
室温保存です。 【引用】 デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg電子添文 2024年2月改訂(第2版) 〔貯法〕 【更新年月】 2024年5月 詳細表示
増量時の注意点として、電子添文 〈用法及び用量に関連する注意〉に以下の記載があります。(引用1) 効果不十分により、やむを得ず通常用量を超えて増量する場合には、1日1回10mgまでとすること。 なお、通常用量を超えて増量する場合には、傾眠等の副作用が増加することがあるので、患者の状態を十分に観察しながら慎... 詳細表示
中途覚醒に対する効果について国際共同 303 試験および外国 304 試験において検討し、結果は以下の通りでした。 ■国際共同第 III 相プラセボ対照比較試験[国際共同 303 試験](海外データを含む) (引用 1、2、3) 国際共同 303 試験より、睡眠日誌を用いて主観的に評価した投与... 詳細表示
習慣性医薬品 注1)、処方箋医薬品 注2) 注1)注意-習慣性あり 注2)注意-医師等の処方箋により使用すること 【引用】 デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg電子添文 2024年2月改訂(第2版) 【更新年月】 2024年5月 KW... 詳細表示
【デエビゴ】 ナルコレプシー又はカタプレキシーのある患者が「特定の背景を有する患者に関する注意」に設定された理由を...
電子添文には、ナルコレプシー又はカタプレキシーのある患者に関する以下の記載があります。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1合併症・既往歴等のある患者 9.1.1ナルコレプシー又はカタプレキシーのある患者(引用1) 症状を悪化させるおそれがある。 インタビューフォームに... 詳細表示
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