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医療用医薬品一覧
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電子添文には以下のように記載されています。 6. 用法及び用量(引用1) 通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用2) 7.1 効果不十分により、やむを得ず... 詳細表示
電子添文、インタビューフォームには、自殺企図、自殺念慮に関する注意喚起や副作用に関して記載されておりません。 市販直後調査(収集期間:2020年7月6日~2021年1月5日)において、自殺念慮が1件報告されました。発現までの日数は不明です。本剤の投与は中止され、その後回復されました。(引用1) ... 詳細表示
せん妄の治療目的でデエビゴを使用することは、効能又は効果として認められておりません。 また、せん妄の治療に対しての投与経験はありません。 電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。 4. 効能又は効果(引用1) 不眠症 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg電子... 詳細表示
吸収部位を同定する試験を実施しておらず、吸収部位は不明です。 ■吸収率 インタビューフォームにはバイオアベイラビリティについて以下の記載があります。(引用1) ヒトにおける本剤の絶対的バイオアベイラビリティは検討しなかった。 健康成人に[14C]レンボレキサント10mgを単回経口投与したヒトマスバラン... 詳細表示
【デエビゴ】 デエビゴの服薬指導のポイント(用法及び用量、相互作用など)について教えてください。
hhcホットラインに寄せられるデエビゴ錠のよくある問い合わせについて、適正使用ガイド(DI-J-967)、患者様指導箋(DVG1016)をもとに、5つの服薬指導のポイントをまとめた動画を作成しました。添付の動画(7分48秒)をご覧いただき、デエビゴを投与される患者への服薬指導にお役立てください。 なおすべて... 詳細表示
【デエビゴ】 ナルコレプシー又はカタプレキシーのある患者が「特定の背景を有する患者に関する注意」に設定された理由を...
電子添文には、ナルコレプシー又はカタプレキシーのある患者に関する以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 ナルコレプシー又はカタプレキシーのある患者(引用1) 症状を悪化させるおそれがある。 インタビューフォームには、ナルコ... 詳細表示
デエビゴはレンボレキサントを有効成分とする不眠症治療薬です。(引用1) 以下の治療学的・製剤学的特性を有しています。(引用2) 1. 2種のオレキシン受容体サブタイプ(OX1R及びOX2R)の両者に対し、競合的かつ可逆的拮抗作用を有するオレキシン受容体拮抗剤です。 OX1R:オレキシン1受容体、OX2R... 詳細表示
【デエビゴ】 投与中止による影響について教えてください。(退薬症候)
国際共同303試験において投与終了後の退薬症候に対する影響を検討しています。 各症例の最終評価時(投与第2期の最終投与から約2週間後)においてベンゾジアゼピン退薬症候質問票(T-BWSQ)※を用いて退薬症候を主観的に評価したところ、T-BWSQ合計スコア(平均値)はデエビゴ5mg群1.5点、10mg群1.3点で... 詳細表示
電子添文には、血漿蛋白結合率に関する以下の記載があります。 16. 薬物動態 16.3 分布(引用1) 血漿蛋白結合率(in vitro、ヒト血漿)は87.4~88.7%(検討濃度:100~1000ng/mL)であった。(引用2) 【関連情報】 インタビューフォームには、血漿蛋白結合率に関す... 詳細表示
【デエビゴ】 不安障害の併存の有無で副作用発現状況はかわりますか?
国際共同第Ⅲ相プラセボ対照比較試験[国際共同303試験]では、限られた例数ですが、不安障害を併存する不眠症患者が含まれていました。 不安障害の有無別の副作用発現状況は以下のとおりです。(引用1) 【関連情報】 ■国際共同第III相プラセボ対照比較試験[国際共同303試験](海外データを含む) (引用... 詳細表示
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