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医療用医薬品一覧
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電子添文には、作用機序について以下の記載があります。 18. 薬効薬理 18.1 作用機序(引用1) レンボレキサントのヒトオレキシン1(OX1)及びオレキシン2(OX2)受容体に対するカルシウム流入試験のKi値はそれぞれ8.1及び0.48nmol/Lであった。(引用2)また、ヒト血漿中の代謝物(M10)の... 詳細表示
【デエビゴ】 中等度以上の呼吸機能障害のある患者が「特定の背景を有する患者に関する注意」に設定された理由を教えてく...
電子添文には、中等度以上の呼吸機能障害のある患者に関する以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者(引用1) 9.1.3 中等度及び重度の呼吸機能障害を有する患者(閉塞性睡眠時無呼吸および慢性閉塞性肺疾患患者を除く) これらの患者に対する使用経... 詳細表示
【デエビゴ】 電子添文のその他の副作用に記載されている「睡眠時随伴症」とはどのような症状ですか?
睡眠中に生じるねぼけ、夜尿、歯ぎしり、悪夢など望ましくない現象を総称して睡眠時随伴症と呼んでいます。 主として運動面の問題として現れるものとして睡眠時遊行症、夜驚症、レム睡眠行動障害、寝言などいわゆるねぼけに含まれるものがあります。 また、自律神経の問題が主なものとしては、睡眠時遺尿症(夜尿症)、乳児睡眠時無... 詳細表示
【デエビゴ】 デエビゴ2.5mgと中程度以上のCYP3A阻害剤を併用している方は、CYP3A阻害剤を中止した日から...
臨床試験においてCYP3A阻害剤の影響が残存する期間は検討されておらず、また影響が残存する期間も併用薬剤により異なると考えられるため、いつから5mgに増量するべきか時期をお示しすることができません。増量のタイミングは患者の状態をみて医師にご判断いただいております。 保険については最終的には地区審査機関のご判断と... 詳細表示
電子添文には、増量時の注意点として以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.1 効果不十分により、やむを得ず通常用量を超えて増量する場合には、1日1回10mgまでとすること。 なお、通常用量を超えて増量する場合には、傾眠等の副作用が増加することがあるので、患者の状態を十分に... 詳細表示
以下の色素を使用しています。(引用1) デエビゴ錠2.5mg(淡赤色):三二酸化鉄 デエビゴ錠5mg(微黄色):黄色三二酸化鉄 デエビゴ錠10mg(橙色):黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg電子添文 2024年12月改訂(第3版) 3. 組成・性状 ... 詳細表示
【デエビゴ】 投与初日の効果について検討した報告はありますか?
不眠症患者様を対象とした外国304試験で検討しています。 投与初日及びその翌日の2夜の平均値とした評価時点(Day1/2)において、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)を用いて客観的に評価した睡眠潜時(LPS)、睡眠効率(SE)及び中途覚醒時間(WASO)は、プラセボ群及びゾルピデムER群と比較して、デエビゴ5... 詳細表示
【デエビゴ】 デエビゴにP糖蛋白(P-gp)を阻害する作用はありますか?
インタビューフォームには、P糖蛋白(P-gp)に対する阻害作用に関する以下の記載があります。 ■トランスポーターに関する情報(引用1) In vitroでレンボレキサントの各種トランスポーターに対する基質性並びに阻害作用を検討した結果、レンボレキサントはP糖蛋白(P-gp)に対して弱い基質性を示したが、乳... 詳細表示
「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」では、睡眠麻痺(睡眠時麻痺)について以下のように記載されています。(引用1) 入眠時に生じる一過性の全身脱力症状である。患者は体を動かすことも声をあげて助けをもとめることもできない、いわゆる「金縛り」の状態となり、このために強い恐怖を体験することが多い。持続は... 詳細表示
室温保存です。(引用1) 【引用】 デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg電子添文 2024年12月改訂(第3版) 〔貯法〕 【更新年月】 2025年5月 ? KW:貯法、保管、室温、保存 詳細表示
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