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医療用医薬品一覧
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デエビゴを中止する具体的な方法は確立されていません。 患者様の状態を十分に観察し、慎重に行ってください。 【作成年月】 2020年2月 KW:リバウンド、退薬症候、休止、減薬、中止方法、止め方、離脱方法、中止手順、減量基準 詳細表示
【デエビゴ】 デエビゴ錠5mg・10mgを服用している方に、追加でCYP3Aを中程度又は強力に阻害する薬剤を併用す...
デエビゴの血中濃度上昇による副作用発現を避けるため、併用開始日から2.5mgに減量して頂くことが望ましいと考えます。 なお、薬物相互作用の薬物動態に関する試験については、それぞれの阻害薬を反復投与後、デエビゴを単回投与した試験の結果です。(引用1、2) デエビゴを連日投与して阻害剤を加えた報告はありま... 詳細表示
【デエビゴ】 肝機能障害の患者への投与と、肝機能障害の目安について教えてください。
肝機能障害の患者への投与について、電子添文には以下のように記載があります。 なお、肝機能障害の程度については、患者様の状態から医師にご判断いただいております。 電子添文には、肝機能障害の患者について以下の記載があります。 2.禁忌(次の患者には投与しないこと)(引用1) 2.2 重度の肝機能障... 詳細表示
インタビューフォームには、効果の持続について以下の記載があります。 ■国際共同第III相プラセボ対照比較試験[国際共同303試験](日本人及び外国人データ)(引用1) 効果の持続(sSOL、sSE、sWASOの投与1ヵ月時と比較したベースラインからの変化量)(各評価時点*) レンボレキサント投与開始後の... 詳細表示
【デエビゴ】 高齢者で有効性・安全性を検討した報告はありますか?
高齢者(65歳以上)のみを対象とした臨床試験は実施していませんが、ご参考として外国304試験では男性65歳以上、女性55歳以上を対象として有効性・安全性を検討しています。(引用1) 高齢者での薬物動態試験において、非高齢者と比較して血漿中濃度が高くなる傾向が認められています。一般に高齢者では生理... 詳細表示
【デエビゴ】 市販直後調査で報告された副作用(発売後の副作用)について、教えてください。
市販直後調査(収集期間:2020年7月6日~2021年1月5日)の最終報告がございます。 詳細は、添付のPDFをご覧ください。(引用1) 最新の副作用報告の状況については、hhcホットライン(0120-419-497)までお問い合わせください。 【引用】 1)デエビ... 詳細表示
中途覚醒に対する効果について、国際共同303試験では睡眠日誌を用いた主観的評価、外国304試験では終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)を用いて客観的に評価しています。結果は以下の通りでした。 ■国際共同第III相プラセボ対照比較試験[国際共同303試験](海外データを含む) (引用 1、2、3) 国際共同30... 詳細表示
不眠症患者を対象とした国際共同第III相試験において、本剤が投与された884例(日本人155例を含む)中249例(28.2%)に副作用が認められました。主な副作用は、傾眠95例(10.7%)、頭痛37例(4.2%)、倦怠感27例(3.1%)等でした。(承認時)(引用1) 【関連情... 詳細表示
「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」では、睡眠麻痺(睡眠時麻痺)について以下のように記載されています。(引用1) 入眠時に生じる一過性の全身脱力症状である。患者は体を動かすことも声をあげて助けをもとめることもできない、いわゆる「金縛り」の状態となり、このために強い恐怖を体験することが多い。持続は... 詳細表示
添付文書の【使用上の注意】2.重要な基本的注意に記載されているように、デエビゴの影響が服用の翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意してください。(引用1) 外国304試験において投与翌朝の眠気/覚... 詳細表示
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