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医療用医薬品一覧
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【デエビゴ】 CYP3Aを誘導する薬剤と併用する場合の投与量は?
CYP3Aを誘導する薬剤(リファンピシン、フェニトイン等)は「併用注意」に設定されています。(引用1、2) 併用する場合の投与量は検討していません。 併用により、レンボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを誘導し、レンボレキサントの血漿中濃度を低下させ、デエビゴの作用を減弱させるおそれがあります。... 詳細表示
使用期限は錠2.5㎎、錠5㎎、錠10㎎いずれも3年です。(引用1) 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mgインタビューフォーム2021年10月改訂(第5版) Ⅹ. 管理的事項に関する項目 2. 有効期間又は使用期限 【更新年月】 2021年12... 詳細表示
【デエビゴ】 投与翌朝の自動車運転能力に及ぼす影響はありますか?
翌朝以後に眠気、注意力、集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、デエビゴを服用する患者様には、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないようご注意ください。 添付文書の【使用上の注意】「2.重要な基本的注意」には、「本剤の影響が服用の翌朝以後に及び、眠気、注意力、集中力・反射... 詳細表示
国際共同303試験では最長12か月の服用期間で検討いたしました。 デエビゴは漫然と投与しないよう注意してください。(引用1、2) 添付文書の【使用上の注意】「2.重要な基本的注意」では、漫然と継続投与されることを避けるために、「症状が改善した場合は、本剤の投与継続の要否について検討... 詳細表示
【デエビゴ】 オレキシン受容体の1と2の役割について教えてください。
オレキシン受容体[オレキシン1受容体(OX1R)、オレキシン2受容体(OX2R)]は、覚醒の安定化及び睡眠の抑制に関与しています。OX1RとOX2Rのどちらがより覚醒/睡眠に寄与しているかは、未だ十分に解明されていませんが、近年の基礎研究では、OX2Rの方が睡眠・覚醒リズムの調節や覚醒からノンレム睡眠への移行... 詳細表示
・デエビゴ錠2.5mg・錠5mg・錠10mg 本剤を一包化した際の安定性については検討しておりません。 ご参考として、「無包装状態」の安定性試験結果をご紹介します。 本剤を無包装状態とした場合の温度、湿度及び光条件下の安定性は、下表またはインタビューフォームをご確認ください。(引用1) 電子添... 詳細表示
添付文書の【使用上の注意】2.重要な基本的注意に記載されているように、デエビゴの影響が服用の翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意してください。(引用1) 外国304試験において投与翌朝の眠気/覚... 詳細表示
電子添文、インタビューフォームには、自殺企図、自殺念慮に関する注意喚起や副作用に関して記載されておりません。 市販直後調査(収集期間:2020年7月6日~2021年1月5日)において、自殺念慮が1件報告されました。発現までの日数は不明です。本剤の投与は中止され、その後回復されました。(引... 詳細表示
国際共同303試験にてデエビゴ投与開始後の効果の持続性を評価するため各評価時点(投与3、6、9、12ヵ月時)の主観的評価による睡眠潜時(sSOL)、睡眠効率(sSE)、中途覚醒時間(sWASO)を投与1ヵ月時と比較し、いずれの時点においてもデエビゴ5mg、10mgの両群でsSOL、sSE、sWASOの効果の減... 詳細表示
【デエビゴ】 禁忌の重度の肝機能障害や、慎重投与の軽度及び中等度の肝機能障害に数値の目安はありますか?
<電子添文上、重度の肝機能障害のある患者は【禁忌】に設定されています。> 肝機能障害のある患者(外国人)における薬物動態の検討では、Child-Pughスコア5~6を軽度肝機能障害、Child-Pughスコア7~9を中等度肝機能障害と設定していました。 なお、重度肝機能障害の患者(Chil... 詳細表示
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