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医療用医薬品一覧
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インタビューフォームには、有効期間について以下の記載があります。(引用1) 錠2.5mg:5年 錠5mg:3年 錠10mg:3年 お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限サイトはこちらから 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mgインタビューフォー... 詳細表示
反復投与時の体内動態について以下の記載があります。(引用1) ■反復投与(日本人健康成人)[外国003試験※1] 日本人健康成人12例にレンボレキサントを反復経口投与したときのDay14におけるCmaxの平均値は2.5mg※2、10mgの各投与時で13.2ng/mL、70.2ng/mL、AUC(0-24h)の... 詳細表示
重度の肝機能障害患者様への投与は「禁忌」に設定されています。重度の肝機能障害患者様には投与しないでください。 軽度及び中等度の肝機能障害患者様においても、レンボレキサントの血漿中濃度を上昇させるおそれがあるため、「慎重投与」に設定されています。(引用1、2) 中等度の肝機能障害患者様には、... 詳細表示
【デエビゴ】 CYP3Aを誘導する薬剤と併用する場合の投与量は?
CYP3Aを誘導する薬剤(リファンピシン、フェニトイン等)は「併用注意」に設定されています。(引用1) 併用により、レンボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを誘導し、レンボレキサントの血漿中濃度を低下させ、デエビゴの作用を減弱させるおそれがあります。 併用する場合の投与量は検討していません。患者の状態により... 詳細表示
【デエビゴ】 オレキシン受容体の1と2の役割について教えてください。
インタビューフォームには、オレキシン受容体の役割について下記の記載があります。(引用1) 神経ペプチドであるオレキシンは、オレキシン受容体[オレキシン1受容体(OX1R)、オレキシン2受容体(OX2R)]を介して、覚醒の安定化及び睡眠の抑制を行っている。 OX1RとOX2Rのどちらがより覚醒/睡眠に寄与してい... 詳細表示
アルコールは「併用注意」に設定されています。デエビゴ服用時には飲酒は避けるようご指導ください。(引用1) 併用により、レンボレキサントの血漿中濃度が上昇するおそれがあります。また、アルコールが中枢神経抑制作用を示すため、精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性があります。 デエビゴ10mgを単回投与時にアルコ... 詳細表示
・デエビゴ錠2.5mg・錠5mg・錠10mg 本剤を一包化した際の安定性については検討しておりません。 ご参考として、「無包装状態」の安定性試験結果をご紹介します。 本剤を無包装状態とした場合の温度、湿度及び光条件下の安定性は、下表またはインタビューフォームをご確認ください。(引用1) 電子添文の貯法... 詳細表示
【デエビゴ】 投与中止による影響について教えてください。(反跳性不眠)
国際共同第Ⅲ相プラセボ対照比較試験[国際共同303試験](海外データ含む)では、副次評価項目において投与中止後の睡眠潜時、中途覚醒時間への影響を検討しており、デエビゴ最終投与後の2週間のフォローアップ期間中、プラセボを含む治験薬は投与されませんでした。結果は以下の通りでした。(引用1、2) ●スクリーニング期か... 詳細表示
【デエビゴ】 デエビゴ5mg・10mgを服用している方に、追加でCYP3Aを中程度又は強力に阻害する薬剤を併用する...
デエビゴの血中濃度上昇による副作用発現を避けるため、併用開始日から2.5mgに減量して頂くことが望ましいと考えます。 なお、薬物相互作用の薬物動態に関する試験については、それぞれの阻害薬を反復投与後、デエビゴを単回投与した試験の結果です。(引用1、2) デエビゴを連日投与して阻害剤を加えた薬物動態に関する報告... 詳細表示
併用注意の欄に記載しておりませんが、グレープフルーツジュース中にはCYP3Aを強く阻害する物質が存在するため,CYP3Aにより主として代謝される経口薬をグレープフルーツジュースと一緒に服用した場合にバイオアベイラビリティが上昇したとの報告があります(引用1、2)。一方で、デエビゴは主にCYP3Aで代謝される事... 詳細表示
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