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医療用医薬品一覧
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警告は設定されていません。(引用1) 【引用】 1)イノベロン錠100mg・錠200mgインタビューフォーム 2020年5月改訂(第5版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 1.警告内容とその理由 【更新年月】 2020年9月 詳細表示
添付文書及びインタビューフォームには、食事の影響に関する以下の記載があります。 ■食事の影響 健康成人に400mgを絶食下及び食後に単回経口投与注)したとき、食後投与では絶食下と比べ血漿中ルフィナミドのCmax及びAUCはそれぞれ56%及び34%上昇したが、tmax及びt1/2は一定であった(... 詳細表示
添付文書の17.臨床成績には、以下の記載があります。 ■国内第III相試験 体重15.0kg以上で4~30歳のLennox-Gastaut症候群患者59例を対象に本剤又はプラセボを12週間食後に経口投与する二重盲検比較試験(他の抗てんかん薬との併用療法)を実施した。維持用量は15.0~30.0... 詳細表示
添付文書の18.1作用機序には、以下の記載があります。 ルフィナミドの作用機序は確定していないが、in vitro 試験結果から、電位依存性ナトリウムチャネルの関与が示唆されている。ルフィナミドはラット大脳皮質神経細胞の電位依存性ナトリウムチャネルの不活性化状態からの回復を遅延させた。また、マウ... 詳細表示
【イノベロン】 薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
添付文書の14.1薬剤交付時の注意には、「PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。」と記載があります。(引用1) 【引用】 1)イノベ... 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
添付文書及びインタビューフォームには、小児への投与に関する以下の記載があります。 (1)発疹及び発熱等の症状が認められた場合には注意すること。小児には、発疹の初期徴候は感染と誤診されやすい。(引用1) (2)低出生体重児、新生児、乳児、4歳未満又は体重15kg未満の幼児を対象とした国内... 詳細表示
【イノベロン】 分布、代謝及び排泄など薬物動態について教えてください。
添付文書の16.薬物動態には、以下の記載があります。 ■分布 血清蛋白結合率 34%(in vitro、濃度0.62~4.83μmol/L)(引用1、2) ■代謝 ルフィナミドのヒト代謝に関与する主な酵素はカルボキシエステラーゼである。なお、主代謝物は薬理学的に不活性... 詳細表示
インタビューフォームには、製品の治療学的特性として以下の記載があります。(引用1) (1) 中枢神経系の電位依存性ナトリウムチャネルにおける高頻度発火を抑制する。 (2) 投与開始後、1~2週間で維持用量に到達することが可能である。 (3) LGS注)患者を対象とした国内... 詳細表示
添付文書には、「貯法:室温保存」と記載があります。(引用1) 【引用】 1)イノベロン錠100mg・錠200mg添付文書 2019年9月改訂(第1版) 貯法 【更新年月】 2020年9月 詳細表示
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