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医療用医薬品一覧
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インタビューフォームには、治療学的特性に関する以下の記載があります。 ■製品の治療学的特性(引用1) 本剤は、低下した呼吸循環機能を中枢性に賦活し、呼吸興奮・血圧上昇・脈拍増強により、救急効果をあらわす。 すなわち、低下した呼吸に対しては延髄の呼吸中枢に作用し、呼吸量の増大をはかる。同時に交感神... 詳細表示
【テラプチク】 投与時や調製時などで、注意することはあるか教えてください。
電子添文には、重要な基本的注意に関する以下の記載があります。 ■静注45mg 14. 適用上の注意(引用1) 14.1 薬剤投与時の注意 14.1.1 局所刺激作用として静注時血管外へ漏出した場合極めて激しい疼痛を訴えることがある。 ■皮下・筋注30mg 14. 適用上の注意(... 詳細表示
電子添文には、用法及び用量に関する以下の記載があります。 ■静注45mg 6. 用法及び用量(引用1) ジモルホラミンとして、通常成人1回30~45mg(1回2mL~3mL)を静脈内注射する。 新生児には1回7.5~15mg(1回0.5mL~1mL)を臍帯静脈内注射する。 なお、年齢、症状に... 詳細表示
電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 11. 副作用(引用1、2) 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 【引用】 1)テラプチク静... 詳細表示
■静注45mg 電子添文には、臨床成績に関する以下の記載があります。 17. 臨床成績(引用1) 17.1 有効性及び安全性に関する試験 17.1.1 国内臨床成績(麻酔剤による呼吸衰弱及び循環機能低下) 本剤は、静脈、脊椎、及び吸入麻酔剤によって起こる呼吸抑制、停止及び血圧低下などに対して、自発呼吸の... 詳細表示
電子添文には、重要な基本的注意に関する以下の記載があります。 ■静注45mg 8. 重要な基本的注意(引用1) 8.1 ジモルホラミンの痙攣誘発作用量は呼吸興奮量よりはるかに大きいが、本剤を過量あるいは急速に静注すると、下記のような症状があらわれることがある。本剤の投与にあたっては患者の呼吸、血... 詳細表示
・静注、皮下・筋注を合わせた総症例448例中、49例(10.94%)の副作用が報告されています。(再評価結果時) 【引用】 ・テラプチク静注45mg添付文書2007年2月改訂(第4版)【使用上の注意】3.副作用 ・テラプチク皮下・筋注30mg添付文書2009年10月改訂(第5版)【使用上... 詳細表示
電子添文には、作用機序に関する以下の記載があります。 18. 薬効薬理 18.1 作用機序(引用1、2) 延髄の呼吸中枢及び血管運動中枢に直接作用し、呼吸興奮、血圧上昇作用を発現する。 【引用】 1)テラプチク静注45mg電子添文 2023年7月改訂(第1版) 18.薬効薬理... 詳細表示
【テラプチク・静注】 他剤との配合変化に関する情報を教えてください。
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。 詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用1) ※インタビューフォームはこちら 【引用】 1)テラプチク静注45mg、皮下・筋注30mgインタビューフォーム 2023年9月改訂... 詳細表示
電子添文には、貯法に関する以下の記載があります。 貯法:室温保存(引用1、2) 【引用】 1)テラプチク静注45mg電子添文 2023年7月改訂(第1版) 2)テラプチク皮下・筋注30mg電子添文 2023年7月改訂(第1版) 【更新年月】 2024年12月 詳細表示
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