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医療用医薬品一覧
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1.実験的骨粗鬆症に対する改善作用(1)40週齢のラットの両側卵巣を摘除し、低カルシウム飼料で3カ月間飼育することにより骨粗鬆症病態を作製した後、メナテトレノンの30及び100mg/kg/日を6カ月間経口投与すると大腿骨の破断強度、骨中カルシウム量及びハイドロキシプロリン量の低下が抑制されました。また卵巣摘除と同... 詳細表示
本剤を一包化した際の安定性については検討しておりません。 ご参考として、「無包装状態」の安定性試験結果をご紹介します。 本剤を無包装状態とした場合の温度、湿度及び光条件下の安定性は、下表またはインタビューフォームをご確認ください。(引用1) 電子添文の貯法に「室温保存」と記載しております。また、... 詳細表示
総症例6,321例中、302例(4.78%)の副作用が報告されています。(再審査終了時) 0.5~5%未満 0.1%未満 頻度不明 消化器 胃部不快感、腹痛、下痢、悪心、口内炎、食欲不振、消化不良、便秘 口渇、舌炎、嘔吐 過敏症 ... 詳細表示
以下の患者様には投与禁忌です。 ・ワルファリンカリウム投与中の患者 ・以下の表は、「併用禁忌(併用しないこと)」に関するものです。 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 ワルファリンカリウム (ワーファリン) ワルファリンの期待薬効が減弱する可能性がある... 詳細表示
【グラケー】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
・併用禁忌(併用しないでください。) ・併用注意の薬剤は設定されていません。 【引用】 ・グラケーカプセル15mg 添付文書 2014年4月改訂(第10版)【使用上の注意】 2.相互作用 【図表あり】 詳細表示
健康成人男子3名に本剤1カプセル(15mg)を一晩絶食後あるいは朝食摂取30分以内に経口投与し、血漿中メナテトレノン濃度推移を検討したところ、一晩絶食後投与では本剤の吸収は低下しました(図1)。(①) また、健康成人男子18名を6名ずつ3群に分け、クロスオーバー法により、脂肪含有量の異なる3種類の食事(脂... 詳細表示
「グラ」とはγ-カルボキシグルタミン酸(Gla)の略号です。骨や石灰化組織に存在するオステオカルシン(Bone GlaProtein)はGla 残基を持つ非コラーゲン性の蛋白質です。ビタミンK2 はこのGla 残基形成に必須であり、オステオカルシンを介して骨代謝に深く関与しています。また、本剤がビタミンK製剤であ... 詳細表示
骨粗鬆症における骨量・疼痛の改善(参考)・グラケーカプセル15mg 添付文書 2014年4月改訂(第10版)【効能・効果】 詳細表示
【グラケー】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
(1)本剤の適用にあたっては、厚生省「老人性骨粗鬆症の予防及び治療法に関する総合的研究班」の診断基準(骨量減少の有無、骨折の有無、腰背痛の有無などの総合による)等を参考に、骨粗鬆症との診断が確立し、骨量減少・疼痛がみられる患者を対象としてください。 (2)発疹、発赤、痒等があらわれた場合には投与を中止してくださ... 詳細表示
【グラケー】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
健康成人男子9名に本剤1カプセル(15mg)を食後単回経口投与したところ、平均血漿中メナテトレノン濃度は投与後約1時間のラグタイムの後上昇し、投与後約6時間でピークに達しました(図1)。なお、若年成人及び高齢者各6名に本剤1回1カプセル(15mg)を1日3回食後に7日間反復経口投与したところ、初回投与時に比し最終... 詳細表示
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