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医療用医薬品一覧
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【ギリアデル】 薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
(1)薬剤交付時 1)本剤(二重のアルミラミネート袋入り)は、保存庫(-15℃以下)から、未開封のまま手術室に運び、脳内留置の準備ができるまで開封しないでください。 2)本剤は、室温で6時間まで安定です。(未開封時) 3)室温で6時間以内の本剤(未開封)は、1回のみ再凍結(-15℃以下)保存できますが... 詳細表示
本剤をほぼ同じ大きさに2分割したとき、カルムスチン放出性は未分割の製剤と同様でしたが、分割して留置した場合の有効性および安全性は確立していません。 また搬送による衝撃等により開封時に本剤が割れていた場合は、原則使用せずに廃棄してください。 <参考> インタビューフォーム Ⅴ. 治療に関する項目 2. ... 詳細表示
【ギリアデル】 本剤の廃棄に関して留意することはありますか?
以下のように扱われた本剤及びその他の廃材は、廃棄物専用容器に廃棄してください。 1) 開封後、脳内に留置する前に誤って本剤を落としたもの 2) 室温で6時間を経過した未開封の本剤 3) 再凍結後6ヵ月を経過した未開封の本剤 4) 本剤の留置時に使用した二重の手術用手袋の外側の手袋及びその他の廃材 ... 詳細表示
【ギリアデル】 なぜ、ギリアデルは -15℃以下での管理か?
ギリアデルの成分のカルムスチンの保存条件は、「遮光して、2~8℃で保管する」となっていますが、添加剤のポリフェプロサン20が室温では不安定のため、-20±5℃の環境下で製剤として長期保存試験を行い、48ヶ月間安定であることが示され、日本では、-15℃以下の保管となりました。 出典:イ... 詳細表示
該当する薬剤はありません。 <参考> 本剤と他薬剤との相互作用については十分に評価されていません。また化学療法と組み合わせて用いた際の本剤の短期と長期の毒性プロファイルは十分に調査されていません。放射線治療と組み合わせて用いた際の本剤に起因する急性又は慢性の副作用は報告されていません。 ... 詳細表示
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