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医療用医薬品一覧
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【ケアラム】 腎機能障害の患者に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、腎機能障害の患者へ投与に関する以下の記載があります。(引用1) 腎障害のある患者 副作用の発現が増加するおそれがある。[8.2参照]注 注:文中の番号は電子添文の項目を示しています。 【関連情報】 (解説) 第II相臨床試験(漸... 詳細表示
電子添文には、代謝・排泄に関する以下の記載があります。 16. 薬物動態 16.4 代謝(引用1) 本剤を健康成人男子に反復経口投与(1回25mg、1日2回14日間)したとき、血漿中からM1、M2、M3(M2の6位フェノキシ基水酸化体)、M4(未変化体の6位フェノキシ基水酸化体)、M5(M1... 詳細表示
単独投与の長期投与試験では、多くは投与2週から6週にかけて発現し、全体の約80%が投与8週までに発現しました。 メトトレキサートとの併用試験では、最も多く認められた時期は投与8~12週までの間でしたが、投与12週以降も発現が認められました。(引用1) <参考>肝機能検査値異常の発現時期(引... 詳細表示
過量投与したときは、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行ってください。 電子添文及びインタビューフォームには、過量投与に関する以下の記載があります。 臨床試験において、1 日75mg注 投与群では1 日50mg投与群に比べて臨床検査値異常の発現率が高い結果で... 詳細表示
電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 ■重大な副作用 (1)肝機能障害(0.5%)、黄疸(0.1%) AST、ALTの増加等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。また、肝機能については、臨床試験において、AST、ALT増加の発現率が高かったことから、異常が認められた場合には... 詳細表示
50mgの1日1回投与は、承認された用法及び用量ではなく、有効性・安全性の検討は行っておりません。 また、1日50mgから開始した場合、1日25mgの場合と比較してAST、ALTの発現率が高かったことが報告されております。(引用1) 用法及び用量通りのご使用をお願いいたします。 用法及び用量 ... 詳細表示
【ケアラム】 肝機能障害の患者に関する注意事項について教えてください。
重篤な肝障害のある患者は禁忌に設定されています。(引用1) また、電子添文には、肝機能障害の患者へ投与に関する以下の記載があります。 (1)重篤な肝障害のある患者 投与しないこと。副作用として肝機能障害があらわれることがあるので、肝障害を更に悪化させるおそれがある。[2.2、8.1、... 詳細表示
【ケアラム】 飲み忘れた場合の対応はどうすればよいでしょうか?
飲み忘れた場合は、飲み忘れた分をとばして、次の服用時間に1回分(1錠)を飲んでください。 絶対に、2回分を一度に飲んではいけません。(引用1) [用法及び用量] 通常、成人にはイグラチモドとして、1 回25mg を1日1回朝食後に4週間以上経口投与し、それ以降、1回25mg を1日2回(朝食後、... 詳細表示
【ケアラム】 高齢者への投与に関する注意事項について教えてください。
高齢者では一般に生理機能が低下していることが多く、副作用が発現しやすいと推定されるので、患者の状態を観察しながら投与してください。(引用1) 電子添文及びインタビューフォームには、高齢者への投与に関する以下の記載があります。 患者の状態を観察しながら投与すること。一般に生理機能が低下し... 詳細表示
【ケアラム】 シメチジンとの相互作用について教えてください。
電子添文には、相互作用について、以下の記載があります。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること)(引用1) シメチジン:本剤の血漿中濃度が上昇し、副作用が増加するおそれがある。異常が認められた場合には本剤を減量、休薬するなど適切な処置を行うこと。 インタビューフォームには、シ... 詳細表示
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