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医療用医薬品一覧
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【ケアラム】 非ステロイド性消炎鎮痛剤との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には、相互作用について、以下の記載があります。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること)(引用1) 非ステロイド性消炎鎮痛剤 ナプロキセン、プラノプロフェン、モフェゾラク等:胃腸障害の発現率の増加が認められているので、特に消化性潰瘍があらわれた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置... 詳細表示
本剤を粉砕して投与することは承認された用法ではなく、弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24時間対応... 詳細表示
【ケアラム】 特定薬剤管理指導加算及び薬剤管理指導料「1」の算定対象となる薬剤ですか?
厚生労働省保険局が運用している診療報酬情報提供サービスの「特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤一覧」には、ケアラム錠は算定対象の薬剤として掲載されています。 保険請求に関しては、最終的には各地区審査機関のご判断となります。 【引用】 特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤一覧 (診療情... 詳細表示
【ケアラム】 間質性肺炎の副作用症状と対処法を教えてください。
初期症状は発熱、息切れ、呼吸困難、乾性咳です。 発熱、咳嗽、呼吸困難等が認められた場合には、速やかに動脈血酸素飽和度の測定や胸部X線検査、胸部CT検査等を実施するとともに、KL-6、SP-D、CRP等の臨床検査値を確認し、本剤の投与を中止してください。 また、ニューモシスティス肺炎との鑑別診断(β-Dグルカン... 詳細表示
電子添文には、副作用について以下の記載があります。 11.副作用(引用1) 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 11.1 重大な副作用 11.1.1 肝機能障害(0.5%)、黄疸(0.1%) AST、ALT... 詳細表示
【ケアラム】 肝機能障害の患者に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、肝機能障害の患者へ投与に関する以下の記載があります。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.2 重篤な肝障害のある患者(引用1) 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.3 肝機能障害患者(引用2) 9.3.1 重篤な肝障害のある患者 投与しないこと。副... 詳細表示
インタビューフォームには、過量投与の対処に関する以下の記載があります。 ・過量投与 (解説)(引用1) 過量投与したときは、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行ってください。 健康成人男子を対象とした臨床薬理試験(高齢者における薬物動態試験)において、本... 詳細表示
【ケアラム】 高齢者への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、高齢者への投与に関する以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.8 高齢者(引用1) 患者の状態を観察しながら投与すること。一般に生理機能が低下していることが多く、副作用が発現しやすいと推定される。健康成人男子を対象とした臨床薬理試験において、高齢者では... 詳細表示
ケアラムの投与前に、以下の項目について検査を実施してください。(引用1) <肝機能> 投与前に必ず肝機能の検査を実施してください。 [AST(GOT)、ALT(GPT)、ALP、LDH、γ-GTP、総ビリルビン、アルブミン 等] 検査理由 重篤な肝障害のある患者→禁忌です。投与し... 詳細表示
単独投与の長期投与試験では、多くは投与2週から6週にかけて発現し、全体の約80%が投与8週までに発現しました。 メトトレキサートとの併用試験では、最も多く認められた時期は投与8~12週までの間でしたが、投与12週以降も発現が認められました。(引用1) <参考>肝機能検査値異常の発現時期(引... 詳細表示
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