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医療用医薬品一覧
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電子添文には、禁忌に関する以下の記載があります。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)(引用1) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性 2.2 重篤な肝障害のある患者 2.3 消化性潰瘍のある患者[副作用として消化性潰瘍があらわれることがあるので、消化性潰瘍を更に悪化させるおそれが... 詳細表示
製品特性は以下になります。(引用1) 1.ケアラムは、国内で創製、開発され抗リウマチ剤です。 2.作用機序として、転写因子Nuclear Factor κB(NFκB)の活性化を阻害します。 3.薬理作用は、単球/マクロファージ及び滑膜細胞に直接作用し、TNFα、IL-1β、IL-6等の炎症性サ... 詳細表示
【ケアラム】 非ステロイド性消炎鎮痛剤との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には、相互作用について、以下の記載があります。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること)(引用1) 非ステロイド性消炎鎮痛剤 ナプロキセン、プラノプロフェン、モフェゾラク等:胃腸障害の発現率の増加が認められているので、特に消化性潰瘍があらわれた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置... 詳細表示
【ケアラム】 消化性潰瘍の副作用症状と対処法を教えてください。
初期症状(患者若しくは家族等が早期に認識しうる症状)としては、 胃のもたれ、不快感、上腹部痛、吐血、便が黒くなるなどの症状が現れます。(引用1) 下血等の消化器症状があらわれた場合には本剤の投与を中止してください。 必要に応じてプロトンポンプ阻害薬、プロスタグランジン製剤、ヒスタミンH2受容体拮... 詳細表示
【ケアラム】 腎機能障害の副作用症状と対処法を教えてください。
初期症状は、乏尿、無尿、浮腫、倦怠感 です。 異常が認められた場合には、本剤の投与継続の可否を検討するとともに、症状に応じて水電解質代謝の維持、栄養管理、透析療法など、適切な処置を行ってください。(引用1) 【関連情報】 臨床試験における各副作用の発現率(引用1) ・NAG※増加 (7.6%) ・尿... 詳細表示
単独投与の長期投与試験では、多くは投与2週から6週にかけて発現し、全体の約80%が投与8週までに発現しました。 メトトレキサートとの併用試験では、最も多く認められた時期は投与8~12週までの間でしたが、投与12週以降も発現が認められました。(引用1) <参考>肝機能検査値異常の発現時期(引... 詳細表示
初期症状は発熱、ふるえ、悪寒、脱力感、吐き気、嘔吐です。 異常が認められた場合は本剤の投与を中止し、起炎菌に応じて抗菌剤等を早期に投与するなど、適切な処置を行ってください。また、必要に応じて専門医と連携してください。(引用1) 【関連情報】 臨床試験における副作用の発現率(引用1) ・重篤な感... 詳細表示
インタビューフォームには、食事の影響に関する以下の記載があります。 ・食事・併用薬の影響(引用1) 健康成人男子6名に本剤100mg注 を食後30分及び空腹時に単回経口投与したとき、イグラチモド並びに活性代謝物M1及びM2は類似した血漿中濃度推移を示し(図)、食事による影響はないと考えられた。 (引用2) ... 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
【ケアラム】 用法及び用量や服薬時の注意事項について教えてください。
通常、成人にはイグラチモドとして、1回25mgを1日1回朝食後に4週間以上経口投与し、それ以降、1回25mgを1日2回(朝食後、夕食後)に増量してください。(引用1) 用法及び用量に関連する使用上の注意は以下になります。(引用2) ・1日50mgから開始した場合、1日25mgの場合と比較して、AS... 詳細表示
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