|
hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
フリーダイヤル0120-419-497
|
|||
|
医療用医薬品一覧
|
【アプニション】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、薬物動態に関する以下の記載があります。 (1)血中濃度 低出生体重児にアミノフィリン水和物を5mg/kgの用量で静脈内投与(ボーラス投与)したときの血漿中テオフィリン濃度推移を下図に示す。 投与直後に平均11.7μg/mLの血漿中濃度を示したのち、1... 詳細表示
【アプニション】 過量投与時の対処方法について教えてください。
電子添文には、過量投与に関する以下の記載があります。 ■症状 早産・低出生体重児においては、テオフィリン血中濃度が高値になると、血中濃度の上昇に伴い、消化器症状(嘔吐、下痢)や精神神経症状(興奮、痙攣、昏睡、振戦)、心・血管症状(頻脈、心室頻拍、血圧低下、心不全)、低カリウム血症、低ナトリウム... 詳細表示
電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 ■重大な副作用 (1)ショック、アナフィラキシーショック(いずれも頻度不明) 蕁麻疹、蒼白、発汗、血圧低下、呼吸困難等があらわれることがある。(引用1) (2)痙攣、意識障害(いずれも頻度不明) 痙攣又はせん妄、昏睡... 詳細表示
電子添文には、作用機序に関する以下の記載があります。 本薬の有効成分であるアミノフィリン水和物は、テオフィリン2分子とエチレンジアミン1分子の塩であり、体内ではテオフィリンとして存在する。テオフィリンの作用機序としては、アデノシン拮抗作用並びにPDE阻害作用等の説がある。(引用1、2、3) ... 詳細表示
【アプニション】 用法及び用量や投与時の注意事項について教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関する以下の記載があります。 ■用法及び用量 アミノフィリン水和物として、初回投与量を4~6mg/kg(本剤0.8~1.2mL/kg)、維持投与量2~6mg/kg/日(本剤0.4~1.2mL/kg/日)を1日2~3回に分けて、緩徐に静脈内注射する。なお、臨床症状、血... 詳細表示
有効期間は、3年です。(引用1) ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 medical2.eisai.jp/medical-finder/search-lot/top.html お探しの情報が見つからない場合やご不明な点は、hhcホットライン(0120-419-497)まで... 詳細表示
電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。 ■効能又は効果 早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無呼吸発作)(引用1) ■効能又は効果に関連する注意 本剤は原発性無呼吸に対する治療薬であるので、本剤投与前に二次性無呼吸の除外診断を行うこと。また、二次... 詳細表示
電子添文及びインタビューフォームには、規格、組成、性状に関する以下の記載があります。 ■規格 1管(3mL)中アミノフィリン水和物15mg含有(引用1) ■組成 ■製剤の... 詳細表示
【アプニション】 取り扱い上の注意として、保存時に注意することを教えてください。
貯法は、室温保存です。(引用1) また、電子添文の20.取扱い上の注意には、「外箱開封後は遮光して保存すること。」と記載があります。(引用2) 【引用】 1)アプニション静注15mg電子添文 2021年1月改訂(第1版) 貯法 2)アプニション静注15mg電子添文 2021... 詳細表示
19件中 11 - 19 件を表示