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医療用医薬品一覧
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【タンボコール・注射】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
電子添文には、血中濃度に関する以下の記載があります。 16. 薬物動態 16.1 血中濃度(引用1) 健康成人男子3名にフレカイニド酢酸塩1.0mg/kgを5分間注)、又は2.0mg/kgを10分間定速静注したとき、血漿中未変化体濃度は投与量に応じて線形に推移し、AUCも投与量にほぼ比例して増加した。血... 詳細表示
【タンボコール・注射】 有効成分、規格の種類、添加剤などを教えてください。
電子添文には、組成(有効成分・添加剤)、性状などに関する以下の記載があります。 3. 組成・性状(引用1) 3.1 組成 3.2 製剤の性状 【引用】 1)タンボコール静注50mg電子添文 2023年5月改訂(第1版) 3. 組成・性状 【更新年月】 2025月4月 ... 詳細表示
電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 8. 重要な基本的注意(引用1) <効能共通> 8.1 本剤の投与に際しては、必ず心電図及び血圧の連続監視を行い、PQの延長、QRS幅の増大、QTの延長、徐脈、洞停止、房室ブロック、血圧低下、動悸等の異常所見が認められた場合には、直ちに投与を中止するこ... 詳細表示
【タンボコール・注射】 投与時や調製時などで、注意することはありますか?
電子添文には、投与時や調製時に注意することに関する以下の記載があります。 14. 適用上の注意(引用1) 14.1 薬剤調製時の注意 14.1.1 本剤を希釈して使用する場合は、希釈液としてブドウ糖液のみを使用すること。 14.1.2 生理食塩液、リンゲル液、ソリタ-T1号、T2号、T3号、ラクテ... 詳細表示
【タンボコール・注射】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
電子添文には、薬物相互作用に関する以下の記載があります。 10. 相互作用(引用1) 本剤は、主として肝代謝酵素CYP2D6で代謝される。 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 10.2 併用注意(併用に注意すること) 【引用】 1)タンボコール静注50mg電子添文 202... 詳細表示
【タンボコール・注射】 過量投与時の対処法について教えてください。
電子添文には、過量投与に関する以下の記載があります。 13. 過量投与(引用1) 13.1 症状 本薬の経口剤において、過量投与時に心電図諸計測値の延長、心拍数や心収縮性の減少、伝導障害、致死的不整脈、痙攣、低血圧、呼吸不全による死亡等の報告がある。 13.2 処置 現状で本剤の過量投与に対する... 詳細表示
【タンボコール・注射】 小児への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、小児への投与に関する以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等(引用1) 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 なお、タンボコール静注の用法及び用量は以下の通りです。 6. 用法及び用量(引用2) 通常、成人には1回0.1~0.2... 詳細表示
【タンボコール・注射】 用法及び用量や投与時の注意事項について教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関する以下の記載があります。 6. 用法及び用量(引用1) 通常、成人には1回0.1~0.2mL/kg(フレカイニド酢酸塩として1.0~2.0mg/kg)を必要に応じてブドウ糖液で希釈し、血圧及び心電図監視下10分間かけて静脈内に注射する。 なお、総投与量はフレカイニド酢酸塩... 詳細表示
【タンボコール・注射】 高齢者への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、高齢者への投与に関する以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.8 高齢者(引用1) 本剤の投与に際しては、必ず心電図及び血圧の連続監視を行い、少量(例えば0.05mL/kg;フレカイニド酢酸塩として0.5mg/kg)を投与するなど投与量に注意し、慎重に観察しな... 詳細表示
電子添文には、臨床成績に関する以下の記載があります。 17. 臨床成績(引用1) 17.1 有効性及び安全性に関する試験 17.1.1 国内臨床試験 本剤の発作性心房細動・粗動、発作性上室性頻拍及び心室性期外収縮を対象とした多施設二重盲検比較試験の結果、本剤の有用性が認められた。(引用2、3、4) ... 詳細表示
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