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医療用医薬品一覧
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1.本剤の発作性心房細動・粗動、発作性上室性頻拍及び心室性期外収縮を対象とした多施設二重盲検比較試験の結果、本剤の有用性が認められました。(①②③) 2.二重盲検比較試験を含む臨床試験成績は次のとおりでした。 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月... 詳細表示
【タンボコール・注射】 高齢者への投与について教えてください。
高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧及び心電図の連続監視を行い、少量(例えば0.05mL/kg;フレカイニド酢酸塩として0.5mg/kg)を投与するなど投与量に注意し、慎重に観察しながら投与してください。また、血圧低下、洞停止、胸部不快・圧迫感、QRS幅の増大... 詳細表示
【タンボコール・注射】 妊婦、産婦、授乳婦等への投与について教えてください。
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人は禁忌です。 (1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないでください。 〔本薬を経口投与したときの動物実験(ラット)において催奇形性が認められています。〕 (2)授乳婦への投与は避け、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせてください。 ... 詳細表示
【タンボコール・注射】 小児への投与について教えてください。
小児に対する安全性は確立していません(使用経験がありません)。 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版) 【使用上の注意】7.小児等への投与 【更新年月】 2019年9月 詳細表示
使用期限:4年 【関連情報】 ・タンボコール静注50mg インタビューフォーム 2019年5月改訂(改訂第11版)Ⅹ. 管理的事項に関する項目 2. 有効期間又は使用期限 ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら ... 詳細表示
【タンボコール・注射】 用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
通常、成人には1回0.1~0.2mL/kg(フレカイニド酢酸塩として1.0~2.0mg/kg)を必要に応じてブドウ糖液で希釈し、血圧及び心電図監視下10分間かけて静脈内に注射してください。 なお、総投与量はフレカイニド酢酸塩として1回150mgまでとしてください。 <用法・用量に関連する使用上... 詳細表示
室温保存 【引用】 ・タンボコール静注50mg インタビューフォーム 2019年5月改訂(改訂第11版) Ⅹ. 管理的事項に関する項目 3. 貯法・保存方法 (KW:アンプル) 【更新年月】 2019年9月 詳細表示
【タンボコール・注射】 他剤との配合変化に関する情報はありますか?
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。 詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用) ※インタビューフォームはこちら 【引用】 ・タンボコール静注50mgインタビューフォーム2019年5月改訂(改訂第11版) IV.製剤に関す... 詳細表示
【タンボコール・注射】 代謝や排泄など薬物動態ついて教えてください。
1.代謝 本剤の主代謝経路はメタ位のO-脱アルキル化とその代謝物のグルクロン酸抱合です。他にピペリジン環の酸化的ラクタム生成があります。O-脱アルキル化反応には主としてP450分子種のCYP2D6が関与しています。(②) 2.尿中排泄 健康成人男子にフレカイニド酢酸塩0.5注)~2.0mg/kgを... 詳細表示
1.実験的不整脈に対する作用 (1)マウス及びイヌにおいて惹起した心室性不整脈(クロロホルム、アドレナリン、ウアバイン、冠動脈結紮)を経口及び静脈内投与で抑制します。(①②③) (2)イヌにおいてアコニチンにより惹起した心房性不整脈を静脈内投与で抑制します。(①④) 2.電気生理... 詳細表示
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