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医療用医薬品一覧
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国際共同303試験より、睡眠日誌を用いて主観的に評価した中途覚醒時間のベースラインからの変化量(最小二乗平均値)は、表1、の通りであり、本剤5mg及び10mg投与時ではプラセボ投与時と比較して、投与6 ヵ月時(主要評価時点)において統計学的な有意差が認められました。 (引用1) また、外国30... 詳細表示
【デエビゴ】 うつ病の併存の有無で副作用発現状況は変わりますか?
国際共同303試験では、限られた例数ですが、うつ病を併存する不眠症患者様が含まれていました。 うつ病の有無別の副作用発現状況は以下のとおりです。(引用1) 対象:不眠症患者947例(安全性解析対象集団) 方法:投与第1期(1~6ヵ月時)は、デエビゴ5mg、10mg... 詳細表示
【デエビゴ】 投与終了後の退薬症候に関するデータはありますか?
国際共同303試験において投与終了後の退薬症候に対する影響を検討しています。 各症例の最終評価時(投与第2期の最終投与から約2週間後)においてベンゾジアゼピン退薬症候質問票(T-BWSQ)を用いて退薬症候を主観的に評価したところ、T-BWSQ合計スコア(平均値)はデエビゴ5mg群1.5点、10mg群1.... 詳細表示
■吸収部位 吸収部位を同定する試験を実施しておらず、吸収部位は不明です。 ■吸収率 ヒトにおける本剤の絶対的バイオアベイラビリティは検討しておりません。 インタビューフォームには、以下の記載があります。(引用1) 健康成人に[14C]レンボレキサント10mgを単回経口投与したヒトマスバランス... 詳細表示
増量時の注意点として、電子添文 〈用法及び用量に関連する注意〉に以下の記載があります。(引用1) 効果不十分により、やむを得ず通常用量を超えて増量する場合には、1日1回10mgまでとすること。 なお、通常用量を超えて増量する場合には、傾眠等の副作用が増加することがあるので、患者の状態を十分に観察しながら慎... 詳細表示
レンボレキサントのヒト血漿蛋白結合率は87.4~88.7%でした。(検討濃度:100~1,000ng/mL)(in vitro ) また、レンボレキサントの各蛋白への結合率(検討濃度:100~1,000ng/mL)は、下記のとおりであり、レンボレキサントは主にHSA、LDL及びHDLに結合することが示唆... 詳細表示
不眠症です。 【引用】 デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg添付文書 2020年1月作成(第1版) 【効能・効果】 詳細表示
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