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医療用医薬品一覧
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不眠症患者様を対象とした国際共同303試験において、傾眠の副作用が884例中95例(10.7%)に認められています。(引用1) ■国際共同第Ⅲ相プラセボ対照比較試験[国際共同303試験](引用2) 対象:不眠症患者947例(安全性解析対象集団) 方法:投与第 1期(1 ~... 詳細表示
【デエビゴ】 ナルコレプシー、カタプレキシーのある方が慎重投与の理由は?
デエビゴの作用機序を考慮するとナルコレプシー又はカタプレキシーの症状を悪化させるおそれがあることから、「慎重投与」に設定しました。(引用1、2) なお、承認時臨床試験では、ナルコレプシーや睡眠時随伴症が疑われる患者様は除外していました。(引用2) 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5m... 詳細表示
【デエビゴ】 デエビゴにP糖蛋白(P-gp)を阻害する作用はありますか?
デエビゴ錠のインタビューフォームに以下の記載がございます。(引用1) In vitro でレンボレキサントの各種トランスポーターに対する基質性並びに阻害作用を検討した結果、レンボレキサントはP糖蛋白(P-gp)に対して弱い基質性を示したが、乳癌耐性蛋白(BCRP)の基質ではなかった。また、レンボレキサン... 詳細表示
国際共同303試験において反跳性不眠の評価が行われています。 デエビゴ投与終了後のフォローアップ期における主観的評価による睡眠潜時(sSOL)を検討した結果、反跳性不眠を示唆する結果は認められませんでした。(引用1) sSOL(最小二乗平均値)は、スクリーニング期ではデエビゴ5mg群72.... 詳細表示
デエビゴはレンボレキサントを有効成分とする不眠症治療薬です。(引用1) 以下の治療学的・製剤学的特性を有しています。(引用2) (1)2種のオレキシン受容体サブタイプ(OX1R及びOX2R)の両者に対し、競合的かつ可逆的拮抗作用を有するオレキシン受容体拮抗剤です。 (2)OX... 詳細表示
健康成人及び健康高齢者を対象とした第I相試験(外国002試験及び外国003試験)においてQT間隔に及ぼす影響を検討した結果、デエビゴによる明らかな影響は示されませんでした。(引用1、2、3) ■QT間隔に及ぼす影響(引用1、2、3) 対象・方法:健康成人(65歳以上7例を含む55例)を... 詳細表示
【デエビゴ】 投与初日の効果について検討した報告はありますか?
不眠症患者様を対象とした外国304試験で検討しています。 投与初日及びその翌日の2夜の平均値とした評価時点(Day1/2)において、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)を用いて客観的に評価した睡眠潜時(LPS)、睡眠効率(SE)及び中途覚醒時間(WASO)は、プラセボ群及びゾルピデムER群と比較して、デエビゴ5... 詳細表示
以下の色素を使用しています。 錠2.5mg(淡赤色):三二酸化鉄 錠5mg(微黄色):黄色三二酸化鉄 錠10mg(橙色):黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄(引用1) 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg添付文書 2020年1月作成(第1版) 【組成・性状... 詳細表示
【デエビゴ】 電子添文のその他の副作用(頻度不明)の項目に記載されている「睡眠時随伴症」とはどのような症状ですか?
睡眠中に生じるねぼけ、夜尿、歯ぎしり、悪夢など望ましくない現象を総称して睡眠時随伴症と呼んでいます。 主として運動面の問題として現れるものとして睡眠時遊行症、夜驚症、レム睡眠行動障害、寝言などいわゆるねぼけに含まれるものがあります。 また、自律神経の問題が主なものとしては、睡眠時遺尿症(夜尿症)、乳児睡眠時無... 詳細表示
通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5㎎を就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10㎎を超えないこととする。 〈用法・用量に関連する使用上の注意〉 1. 効果不十分により、やむを得ず通常用量を超えて増量する場合には、1日1回10㎎までとすること。なお、通常... 詳細表示
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