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医療用医薬品一覧
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高齢者へ投与する場合には、慎重に投与してください。 〔運動失調等の副作用が発現しやすい。〕 【引用】 ・サイレース静注2mg添付文書2016年3月改訂(第9版)【使用上の注意】5.高齢者への投与 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月 詳細表示
授乳婦に投与する場合には授乳を避けさせてください。 1)ヒト母乳中へ移行することが報告されており、また、新生児の黄疸を増強する可能性があります。 2)ヒト母乳中へ移行し、新生児に嗜眠、体重減少等を起こすことが他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム)で報告されています。 【引用】 ・サイレース静注... 詳細表示
1)衰弱患者: 一般に諸臓器の機能が低下しているため、作用が強くあらわれやすいです。 2)高齢者: 運動失調、意識障害等の中枢神経抑制症状があらわれやすいです。 3)心障害のある患者: 呼吸抑制があらわれやすいです。 4)肝障害又は腎障害のある患者: 肝障害や腎障害のある患者は本剤の代謝... 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
(1)低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していません。 (2)低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意してください。〔外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告... 詳細表示
【サイレース・注射】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
・併用禁忌の薬剤は設定されていません。 ・併用注意(併用に注意してください) 【引用】 ・サイレース静注2mg添付文書2016年3月改訂(第9版)3.相互作用 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月【図表あり】 詳細表示
本剤を粉砕して投与することは承認された用法ではなく、弊社では粉砕投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、粉砕した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24時間対応... 詳細表示
1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2)急性閉塞隅角緑内障の患者 (解説) 抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがあります。ベンゾジアゼピン系薬剤は弱い抗コリン作用を有するため、眼圧が上昇するおそれがあるので、禁忌としています。急性閉塞隅角緑内障とは瞳孔と角膜側方部... 詳細表示
高齢者へ投与する場合には、慎重に投与してください。(引用1) また高齢者への投与は1回1mgまでとしてください。(引用2) (解説) 運動失調、意識障害等の中枢神経抑制症状があらわれやすくなります。(引用1) 【引用】 1)サイレース錠1mg・錠2mgインタビュー... 詳細表示
【サイレース・注射】 他剤との配合変化に関する情報はありますか?
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。 詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用) ※インタビューフォームはこちら 【引用】 ・サイレース静注2mgインタビューフォーム2018年2月改訂(改訂第7版) IV.製剤に関する項目... 詳細表示
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