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医療用医薬品一覧
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【サイレース・錠】 以前の白色錠から青色錠に変更した際に、フィルムコーティング錠に変更した理由は?
厚生労働省より、悪用防止策を講じるべきとの要請を受け、社内においても悪用防止対策が必要と判断し、2015年12月に従来の白色錠から青色錠に変更致しました。 フィルムコーティング錠にした理由は、 分包機を使用した際に、錠剤の割れ欠けによる分包機内の着色を防ぐためです。 また、患者様の抵抗感... 詳細表示
本剤は、厚生労働省告示第97号(平成20年3月19日付)に基づき、投薬量は1回30日分を限度とされています。 【引用】 ・サイレース錠1mg・錠2mインタビューフォーム2017年3月改訂(第8版)Ⅹ.管理的事項に関する項目15.投与期間制限医薬品に関する情報 【関連情報】 特にありません。 ... 詳細表示
弊社では半割投与をおすすめしておりません。 サイレース錠はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、半錠にした状態での有効性、安全性は検討していません。 半割後の安定性データをご用意しておりますので、必要な場合はhhcホットライン(0120-419-497)にお問い合わせください。 ... 詳細表示
【サイレース・注射】 過量投与してしまった場合の対処方法は?
1)本剤の過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には、使用前にフルマゼニルの使用上の注意(禁忌、慎重投与、相互作用等)を必ず読んでください。 2)症状:昏睡等の中枢神経抑制作用に基づく症状 (解説) 中枢神経系の抑制…意識レベルの... 詳細表示
1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 (解説) 本剤の成分に対し、過敏症の既往歴のある患者に本剤を投与した場合、より重篤な過敏症の発現につながるおそれがあります。 2)急性閉塞隅角緑内障の患者 (解説) 抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがあります。ベンゾジ... 詳細表示
1)依存性(頻度不明)連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与してください。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量する... 詳細表示
【サイレース・錠】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
・併用禁忌の薬剤は設定されていません。 ・併用注意(併用に注意してください) 【引用】 ・サイレース錠1mg・錠2mg添付文書2017年3月改訂(第11版)【使用上の注意】3.相互作用 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月【図表あり】 詳細表示
【サイレース・注射】 用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
本剤は用時注射用蒸留水にて2倍以上に希釈調製し、できるだけ緩徐に(フルニトラゼパムとして1mgを1分以上かけて)静脈内に注射してください。 用量は通常成人に対し全身麻酔の導入としてはフルニトラゼパムとして体重1kgあたり0.02~0.03mg、局所麻酔時の鎮静としてはフルニトラゼパムとして体重1kgあたり0.0... 詳細表示
高齢者へ投与する場合には、慎重に投与してください。(引用1) また高齢者への投与は1回1mgまでとしてください。(引用2) (解説) 運動失調、意識障害等の中枢神経抑制症状があらわれやすくなります。(引用1) 【引用】 1)サイレース錠1mg・錠2mgインタビュー... 詳細表示
3年 【引用】 ・サイレース錠1mg・錠2mgインタビューフォーム2017年3月改訂(第8版)Ⅹ.管理的事項に関する項目2.有効期間又は使用期限 【関連情報】 特にありません。 ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら ... 詳細表示
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