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医療用医薬品一覧
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慎重投与(次の患者には慎重に投与してください) (1)基礎心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)のある患者 〔本剤は陰性変力作用を有し、心機能を悪化させることがあります。〕 (2)高齢者 〔高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧... 詳細表示
【タンボコール・注射】 他剤との配合変化に関する情報はありますか?
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。 詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用) ※インタビューフォームはこちら 【引用】 ・タンボコール静注50mgインタビューフォーム2019年5月改訂(改訂第11版) IV.製剤に関す... 詳細表示
フレカイニド酢酸塩(FlecainideAcetate)です。 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版)【有効成分に関する理化学的知見】 【更新年月】 2019年9月 詳細表示
【タンボコール・注射】 高齢者への投与について教えてください。
高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧及び心電図の連続監視を行い、少量(例えば0.05mL/kg;フレカイニド酢酸塩として0.5mg/kg)を投与するなど投与量に注意し、慎重に観察しながら投与してください。また、血圧低下、洞停止、胸部不快・圧迫感、QRS幅の増大... 詳細表示
【タンボコール・注射】 その他の注意について教えてください。
(1)心筋梗塞後の無症候性心室性期外収縮あるいは非持続型心室頻拍を対象として突然死に関する臨床試験(CAST)が本薬の経口剤で実施されました。その結果プラセボ投与群の死亡率に対し、本薬の経口剤投与群の死亡率が高かったとの報告があります。(①) (2)本薬の経口剤の投与により心不全の悪化、肝機能障害、... 詳細表示
緊急治療を要する下記不整脈 頻脈性不整脈 (症候性の発作性心房細動・粗動、発作性上室性頻拍、心室頻拍、及び医師が生命に関わると判定した重症の心室性期外収縮) 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版)【効能・効果】 【更新... 詳細表示
1.本剤の発作性心房細動・粗動、発作性上室性頻拍及び心室性期外収縮を対象とした多施設二重盲検比較試験の結果、本剤の有用性が認められました。(①②③) 2.二重盲検比較試験を含む臨床試験成績は次のとおりでした。 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月... 詳細表示
【タンボコール・注射】 小児への投与について教えてください。
小児に対する安全性は確立していません(使用経験がありません)。 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版) 【使用上の注意】7.小児等への投与 【更新年月】 2019年9月 詳細表示
製 剤:タンボコール静注50mg 劇薬 処方箋医薬品:注意-医師等の処方箋により使用すること 有効成分:フレカイニド酢酸塩 劇薬 【引用】 ・タンボコール静注50mg インタビューフォーム 2019年5月改訂(改訂第11版) Ⅹ. ... 詳細表示
室温保存 【引用】 ・タンボコール静注50mg インタビューフォーム 2019年5月改訂(改訂第11版) Ⅹ. 管理的事項に関する項目 3. 貯法・保存方法 (KW:アンプル) 【更新年月】 2019年9月 詳細表示
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