hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
フリーダイヤル0120-419-497
|
医療用医薬品一覧
|
【タンボコール・注射】 その他の注意について教えてください。
(1)心筋梗塞後の無症候性心室性期外収縮あるいは非持続型心室頻拍を対象として突然死に関する臨床試験(CAST)が本薬の経口剤で実施されました。その結果プラセボ投与群の死亡率に対し、本薬の経口剤投与群の死亡率が高かったとの報告があります。(①) (2)本薬の経口剤の投与により心不全の悪化、肝機能障害、... 詳細表示
【タンボコール・注射】 高齢者への投与について教えてください。
高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧及び心電図の連続監視を行い、少量(例えば0.05mL/kg;フレカイニド酢酸塩として0.5mg/kg)を投与するなど投与量に注意し、慎重に観察しながら投与してください。また、血圧低下、洞停止、胸部不快・圧迫感、QRS幅の増大... 詳細表示
【タンボコール・注射】 他剤との配合変化に関する情報はありますか?
他剤との配合変化については、配合試験成績一覧をインタビューフォーム巻末に掲載しております。 詳細は、インタビューフォームをご確認ください。(引用) ※インタビューフォームはこちら 【引用】 ・タンボコール静注50mgインタビューフォーム2019年5月改訂(改訂第11版) IV.製剤に関す... 詳細表示
【タンボコール・注射】 用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
通常、成人には1回0.1~0.2mL/kg(フレカイニド酢酸塩として1.0~2.0mg/kg)を必要に応じてブドウ糖液で希釈し、血圧及び心電図監視下10分間かけて静脈内に注射してください。 なお、総投与量はフレカイニド酢酸塩として1回150mgまでとしてください。 <用法・用量に関連する使用上... 詳細表示
慎重投与(次の患者には慎重に投与してください) (1)基礎心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)のある患者 〔本剤は陰性変力作用を有し、心機能を悪化させることがあります。〕 (2)高齢者 〔高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧... 詳細表示
使用期限:4年 【関連情報】 ・タンボコール静注50mg インタビューフォーム 2019年5月改訂(改訂第11版)Ⅹ. 管理的事項に関する項目 2. 有効期間又は使用期限 ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら ... 詳細表示
【タンボコール・注射】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
(1)本剤は緊急治療を要する頻脈性不整脈に対してのみ適用を考慮してください。 (2)本剤の投与に際しては、必ず心電図及び血圧の連続監視を行い、PQの延長、QRS幅の増大、QTの延長、徐脈、洞停止、房室ブロック、血圧低下、動悸等の異常所見が認められた場合には、直ちに投与を中止してください。特に下記の患... 詳細表示
【タンボコール・注射】 規格の種類、製剤の大きさ、添加物などを教えてください。
本剤は下記の成分を含有する無色澄明な注射剤で、ワンポイントカットの無色アンプルに充されています。 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版)【組成・性状】 【更新年月】 2019年9月 【図表あり】 詳細表示
(1)徴候・症状 本薬の経口剤において、過量投与時に心電図諸計測値の延長、心拍数や心収縮性の減少、伝導障害、致死的不整脈、痙攣、低血圧、呼吸不全による死亡等の報告があります。 (2)処置 現状で本剤の過量投与に対する特別な処置法はありません。なお、次の処置法を考慮してください。 ... 詳細表示
【タンボコール・注射】 発現率の高い主な副作用を教えてください。
総症例2,081例中、149例(7.16%)の副作用(臨床検査値異常を含む)が報告されています。(再審査終了時) (1)重大な副作用 循環器 一過性心停止、心室頻拍(torsades de pointesを含む)、心房粗動、心室細動(各0.1~5%未満)、Adams-Stokes発作(0.... 詳細表示
24件中 11 - 20 件を表示