hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
![]() |
医療用医薬品一覧
|
【レンビマ・肝細胞癌】 減量、休薬又は中止に至った有害事象について教えてください。
減量、休薬又は中止に至った有害事象について以下の情報があります。(引用1、2) ■国際共同第III相試験(304試験,REFLECT試験) レンバチニブ群において、減量に至った有害事象は全体集団で38.7%、日本人集団で61.7%、休薬に至った有害事象は全体集団で52.1%、日本人集団で64.2%... 詳細表示
【レンビマ】 シートから出して保管してもよいですか?分包は可能ですか?
レンビマは吸湿することにより、原薬が徐々に加水分解を起こします。この分解反応を避けるため、防湿性の高い両面アルミシートに包装されています。シートから取り出して保存したり、分包したりせず、服用時にシートから取り出すよう指導してください。(引用1、2、3) 【引用】 1)【根治切除不能な甲... 詳細表示
【レンビマ】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
添付文書には、薬物相互作用に関する以下の記載があります。 なお、10.1併用禁忌の記載はありません。 ■相互作用 本剤はP糖蛋白(P-gp)及びCYP3Aの基質となる。(引用1) ■併用注意(併用に注意すること)(引用2) ■薬物相互作用 (... 詳細表示
【レンビマ】 過量投与をした場合はどのようにすればよいですか?
レンビマの過量投与に対する解毒剤は知られていないので、過量投与の場合には休薬し、来院を指示して採血等適切な検査を実施し、問題がないことを確認してから再開してください。異常が認められた場合には、対症療法やレンビマの投与中止等の適切な処置を行ってください。 臨床試験における過量投与の概要は以下のとおりで... 詳細表示
本剤の投与にあたっては、以下の<用法・用量>及び<用法・用量に関連する使用上の注意>に基づき、適切に使用してください。 <用法・用量> 通常、成人には体重にあわせてレンバチニブとして体重60kg以上の場合は12mg、体重60kg未満の場合は8mgを1日1回、経口投与する。なお、患者の状態により... 詳細表示
【レンビマ】 簡易懸濁法に関する情報はありますか?(簡易懸濁して投与しても良いですか?)
レンビマカプセルを懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。レンビマカプセルはそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。崩壊・懸濁時の安定性データをご用意しておりますので、必要な場合はhh... 詳細表示
有効期間は4年です。(引用1) ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら お探しの情報が見つからない場合やご不明な点は、hhcホットライン(0120-419-497)までお問い合わせください。 【... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 高血圧の患者様、降圧剤服用中の患者様に投与できますか? 初回用量調節の必要はありますか?
高血圧による初回用量調節の必要性はありませんが、降圧剤使用により血圧が十分にコントロールされている(収縮期血圧140mmHg未満かつ拡張期血圧90mmHg未満)ことを確認した上で、レンビマの投与を開始してください。 国際共同第Ⅲ相試験(304試験,REFLECT)では「3薬剤以内の降圧剤使用により血... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝機能障害のある患者に投与できますか? 初回用量調節の必要はありますか?
国際共同第Ⅲ相試験では、Child-Pughスコア5~6、血清アルブミン≧2.8g/dL、総ビリルビン≦3.0mg/dL、AST・ALP・ALT≦5×ULNを対象としていたことから、中等度以上の肝機能障害の患者様、AST・ALT・ALPが施設基準値の5倍を超える患者様、血清アルブミン値が2.8g/dL未満の患者様... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝細胞癌では体重別に用量設定がされているのはなぜですか?
すべての患者様に対して一律に12mg/日が開始用量として投与された第II相試験の結果、患者様の体重およびレンビマの血中濃度が早期の減量または中止と関連している可能性が示唆されたため、レンビマの母集団薬物動態解析を行い開始用量は体重別となりました。 12mg/日を開始用量として実施された肝細胞癌に対す... 詳細表示
33件中 11 - 20 件を表示